● フィリーズ 4 - 5 マーリンズ ○
<現地時間9月18日 シチズンズバンク・パーク>
マーリンズのイチローが18日(日本時間19日)、敵地でのフィリーズ戦に途中出場したが、2打数無安打に倒れ打率は.295となった。
前日4打数無安打のイチローは、この試合ベンチスタート。だが2点を追う3回表、3番プラードがストライク判定に抗議し退場処分を命じられると、イチローはその裏の守備から「3番・左翼」のポジションに入った。
最初の打席は5回。同僚の連続適時打で1点差に迫り、なおも一死一、二塁の好機だったが、ここは2番手左腕・ロドリゲスの直球を打ち損じ遊ゴロ併殺。2-4で迎えた8回の第2打席は、4番手右腕・ネリスの前に左飛に倒れた。
それでもマーリンズはイチロー凡退後、4番イエリッチが19号2ランを放ち同点。さらに7番リアルミュートが適時内野安打を放ち、一気に試合をひっくり返した。1点リードの8回以降は小刻みな継投で逃げ切り勝ち。連敗を「2」で止めた。
<現地時間9月18日 シチズンズバンク・パーク>
マーリンズのイチローが18日(日本時間19日)、敵地でのフィリーズ戦に途中出場したが、2打数無安打に倒れ打率は.295となった。
前日4打数無安打のイチローは、この試合ベンチスタート。だが2点を追う3回表、3番プラードがストライク判定に抗議し退場処分を命じられると、イチローはその裏の守備から「3番・左翼」のポジションに入った。
最初の打席は5回。同僚の連続適時打で1点差に迫り、なおも一死一、二塁の好機だったが、ここは2番手左腕・ロドリゲスの直球を打ち損じ遊ゴロ併殺。2-4で迎えた8回の第2打席は、4番手右腕・ネリスの前に左飛に倒れた。
それでもマーリンズはイチロー凡退後、4番イエリッチが19号2ランを放ち同点。さらに7番リアルミュートが適時内野安打を放ち、一気に試合をひっくり返した。1点リードの8回以降は小刻みな継投で逃げ切り勝ち。連敗を「2」で止めた。