● ヤンキース 3 - 4 レイズ ○
<現地時間9月9日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースのイチロー選手が現地時間9日、本拠地でのレイズ戦に「7番・右翼」で先発出場。9月6日のロイヤルズ戦以来、2試合ぶりのマルチ安打を記録するも、チームの勝利に結びつけることができなかった。
イチローは、3回無死で迎えた第1打席、レイズ先発・アーチャーの150キロのツーシームを叩くも中直に倒れる。5回無死一塁で迎えた第2打席は、アーチャーの151キロのストレートを逆らわずにレフト前に運び、チャンスを広げる。後続の適時打で本塁に生還した。さらに7回一死の第3打席はショートへの内野安打で出塁し、今季22度目のマルチ安打を記録。この日は3打数2安打で打率.287と上昇させた。
チームは4点ビハインドの4回、エルズベリーのソロ、5回にはヤングの2点適時打で1点差に迫るも、先発の黒田が失った序盤の4失点が最後まで響いた。
<現地時間9月9日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースのイチロー選手が現地時間9日、本拠地でのレイズ戦に「7番・右翼」で先発出場。9月6日のロイヤルズ戦以来、2試合ぶりのマルチ安打を記録するも、チームの勝利に結びつけることができなかった。
イチローは、3回無死で迎えた第1打席、レイズ先発・アーチャーの150キロのツーシームを叩くも中直に倒れる。5回無死一塁で迎えた第2打席は、アーチャーの151キロのストレートを逆らわずにレフト前に運び、チャンスを広げる。後続の適時打で本塁に生還した。さらに7回一死の第3打席はショートへの内野安打で出塁し、今季22度目のマルチ安打を記録。この日は3打数2安打で打率.287と上昇させた。
チームは4点ビハインドの4回、エルズベリーのソロ、5回にはヤングの2点適時打で1点差に迫るも、先発の黒田が失った序盤の4失点が最後まで響いた。