● マリナーズ 2 - 5 アストロズ ○
<現地時間9月10日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志投手が現地時間10日、本拠地でのアストロズ戦に先発登板。5回途中4失点で今季7敗目を喫し、14勝の昨季を上回る、今季15勝目とはならなかった。
岩隈は0-0の2回、四球をきっかけに二死一、二塁のピンチを招くと、8番スタッシに左中間への2点タイムリーを浴び先制点を献上。さらに続くビラーにもレフト越えの二塁打を打たれ、早くも3点目を失った。
2回裏に打線が2点を返し、3回と4回は無失点で立ち直りの兆しが見えたが、5回に一死一塁から、2番アルテューベにスライダーを上手くレフト線へ運ばれ4失点目。さらに続くファウラーにこの日2つ目の四球を与え、一死一、二塁の状況でマウンドを降りた。
岩隈は4回1/3、79球を投げ、6被安打、6奪三振、2四球の内容で計4失点。この日は大事な場面で連打を許し、先発の役割を果たすことができず、防御率を3.11に下げた。
打線も3回以降は得点を奪えず、マリナーズはホームで完敗。これで昨日に続く連敗となり、ワイルドカード争い2位再浮上のチャンスを逃した。
<現地時間9月10日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志投手が現地時間10日、本拠地でのアストロズ戦に先発登板。5回途中4失点で今季7敗目を喫し、14勝の昨季を上回る、今季15勝目とはならなかった。
岩隈は0-0の2回、四球をきっかけに二死一、二塁のピンチを招くと、8番スタッシに左中間への2点タイムリーを浴び先制点を献上。さらに続くビラーにもレフト越えの二塁打を打たれ、早くも3点目を失った。
2回裏に打線が2点を返し、3回と4回は無失点で立ち直りの兆しが見えたが、5回に一死一塁から、2番アルテューベにスライダーを上手くレフト線へ運ばれ4失点目。さらに続くファウラーにこの日2つ目の四球を与え、一死一、二塁の状況でマウンドを降りた。
岩隈は4回1/3、79球を投げ、6被安打、6奪三振、2四球の内容で計4失点。この日は大事な場面で連打を許し、先発の役割を果たすことができず、防御率を3.11に下げた。
打線も3回以降は得点を奪えず、マリナーズはホームで完敗。これで昨日に続く連敗となり、ワイルドカード争い2位再浮上のチャンスを逃した。