東洋大の笹川晃平(4年・浦和学院)は、東都大学野球連盟では1994年秋の青山学院大・井口忠仁(現ロッテ)以来となる三冠王とはならなかった。
笹川は25日の試合後時点で、打率.465、3本塁打、11打点の成績を残し、打撃三部門でトップに立っていた。22年ぶりの東都三冠王に期待がかかったが、東洋大の試合前に行われた亜細亜大-国学院大戦で、笹川と並んで11打点をマークしていた亜大の北村拓己(3年・星稜)が1打点を記録し、リーグ単独トップに浮上。
笹川は打率と本塁打の二冠の状態で日本大戦を迎えた。『4番・中堅』でスタメン出場したが、5打数0安打に終わり、打点を挙げることができず。結局、笹川は打率.417、本塁打はチームメイトの安西聡(4年・聖光学院)と並び3本塁打の二冠だった。
【笹川晃平、秋のリーグ戦打撃結果】
13試 率.417 本3 点11
笹川は25日の試合後時点で、打率.465、3本塁打、11打点の成績を残し、打撃三部門でトップに立っていた。22年ぶりの東都三冠王に期待がかかったが、東洋大の試合前に行われた亜細亜大-国学院大戦で、笹川と並んで11打点をマークしていた亜大の北村拓己(3年・星稜)が1打点を記録し、リーグ単独トップに浮上。
笹川は打率と本塁打の二冠の状態で日本大戦を迎えた。『4番・中堅』でスタメン出場したが、5打数0安打に終わり、打点を挙げることができず。結局、笹川は打率.417、本塁打はチームメイトの安西聡(4年・聖光学院)と並び3本塁打の二冠だった。
【笹川晃平、秋のリーグ戦打撃結果】