中日の49歳左腕・山本昌が14日、ヤクルト戦で今季2度目の先発マウンドに上がるも4回5失点KO。細かな球界最年長記録は6つ更新したが、肝心の最年長勝利記録は更新できなかった。
この日も先発登板、打席、奪三振など、6つの最年長記録を更新した球界のレジェンド。だが、マウンドでは初回から制球に苦しみ、1回は内野ゴロの間に2失点。2回にも1点を失うと、打線が3-3の同点に追いついた直後の4回にも、死球に暴投も絡み無死二、三塁の大ピンチを招いたあと、6番畠山にセンター前タイムリーを打たれ勝ち越し点を献上。さらに、続く中村の併殺の間にも5点目を失った。
4回裏の打席で、代打・古本を送られ降板。この日は4回68球を投げ、6被安打、3奪三振、2四死球で計5失点。この日は前回登板の阪神戦(5日)のようにボールを低めに集められず、ヤクルト打線に捕まった。
山本昌の最年長更新記録は下記の通り。
●出場
●先発出場
●登板
●先発登板
●打席(2回:見逃し三振)
●奪三振(3つ:1回雄平ほか)
この日も先発登板、打席、奪三振など、6つの最年長記録を更新した球界のレジェンド。だが、マウンドでは初回から制球に苦しみ、1回は内野ゴロの間に2失点。2回にも1点を失うと、打線が3-3の同点に追いついた直後の4回にも、死球に暴投も絡み無死二、三塁の大ピンチを招いたあと、6番畠山にセンター前タイムリーを打たれ勝ち越し点を献上。さらに、続く中村の併殺の間にも5点目を失った。
4回裏の打席で、代打・古本を送られ降板。この日は4回68球を投げ、6被安打、3奪三振、2四死球で計5失点。この日は前回登板の阪神戦(5日)のようにボールを低めに集められず、ヤクルト打線に捕まった。
山本昌の最年長更新記録は下記の通り。
●出場
●先発出場
●登板
●先発登板
●打席(2回:見逃し三振)
●奪三振(3つ:1回雄平ほか)