○ オリオールズ 6 - 1 ブルージェイズ ●
<現地時間9月17日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間17日、敵地でのオリオールズ戦に「6番・三塁」で先発出場。四球を2つ選んだが、6回に代打を送られ途中交代となった。打率は.268のまま。
現地時間7月28日以来の6番スタメンとなった川崎は、2回の第1打席と5回の第2打席でいずれも四球を選び出塁。チャンスを作ったが後続が倒れ、得点に結びつけることができない。その後、6回二死満塁で川崎に打順が回ったが、代打・トールソンが告げられベンチに下がった。結局トールソンは空振りの三振に終わっている。
試合は昨日に地区優勝を手繰り寄せる殊勲の逆転3ランを放ったオリオールズ・ピアースが2本塁打、4打点と連夜の大活躍。終始劣勢ムードのブルージェイズは川崎の2つを含む6つの四球をもらいながらも拙攻が響き、1-6で敗れて4連敗となった。ワイルドカードを争うロイヤルズとの差は5.5ゲーム(試合終了時点)となり、ポストシーズン進出はほぼ絶望的な状況となっている。
<現地時間9月17日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間17日、敵地でのオリオールズ戦に「6番・三塁」で先発出場。四球を2つ選んだが、6回に代打を送られ途中交代となった。打率は.268のまま。
現地時間7月28日以来の6番スタメンとなった川崎は、2回の第1打席と5回の第2打席でいずれも四球を選び出塁。チャンスを作ったが後続が倒れ、得点に結びつけることができない。その後、6回二死満塁で川崎に打順が回ったが、代打・トールソンが告げられベンチに下がった。結局トールソンは空振りの三振に終わっている。
試合は昨日に地区優勝を手繰り寄せる殊勲の逆転3ランを放ったオリオールズ・ピアースが2本塁打、4打点と連夜の大活躍。終始劣勢ムードのブルージェイズは川崎の2つを含む6つの四球をもらいながらも拙攻が響き、1-6で敗れて4連敗となった。ワイルドカードを争うロイヤルズとの差は5.5ゲーム(試合終了時点)となり、ポストシーズン進出はほぼ絶望的な状況となっている。