コラム
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痛恨エラーやアクシデントが発生!デビュー早々やらかして、消えていった助っ人たち
新外国人選手が活躍できるかどうかは、運も大きな要素を占める。過去には開幕早々、痛恨のエラーや思わぬアクシデントでつまづき、そのまま消えて行った不運な助っ人たち... -
ヤクルト・村上宗隆が史上最年少で達成した通算200号本塁打、年少&年長記録はどんな顔ぶれだったのか
ヤクルト・村上宗隆が5月15日の広島戦の8回に矢崎拓也から右中間に今季9号ソロを放ち、プロ7年目でNPB史上115人目の通算200号本塁打を達成した。西武時代... -
プロ初勝利が消えた期待の高卒ルーキーも…降雨コールドゲームを巡る“悲喜劇”
4月16日の阪神VS巨人が暴風雨のため、9回終了直後の延長10回0/3コールドの珍幕切れとなった。1-1の同点で9回裏終了後、阪神の投手がハビー・ゲラから桐敷... -
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交流戦で起きた珍事!代打でのひと振りで「1000万円」をゲットした巨人の外野手も…!?
5月28日に開幕したセ・パ交流戦。交流戦が始まった2005年から昨年までの数々の熱戦の中から、「エッ、こんなことがあったの?」と思わず目を白黒させられるような... -
現役ドラフトから、また大物? 日本ハム・水谷瞬の存在感【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第19回 交流戦に突入しても日本ハムの「新庄劇場」は好調だ。 新庄剛志監督の古巣である阪神戦(甲子園)では、メンバー交... -
春のリーグ戦で驚異の「防御率0.00」…ドラ1候補、関大・金丸夢斗のさらなる進化
◆ 春のリーグ戦39イニングで52奪三振、防御率0.00 3月の侍ジャパン強化試合に招集された最速154キロ左腕の関大・金丸夢斗(4年)が、今春リーグ戦... -
「幼少期のヒーローはイチロー」昨季“満票”で新人王の23歳が絶不調……成績急降下は2年目のジンクス?
◆ ルーキーとして史上初「25本塁打&50盗塁」を達成 スマホの待ち受け画面を好きな芸能人や憧れのスポーツ選手にしている人も多いだろう。ダイヤモンドバッ... -
「野球しかやってこなかったから、何もできません」は絶対に違う! 高森勇旗氏が象徴する“無限の可能性”<前編>
2006年高校生ドラフト4巡目で横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)に指名され、日本プロ野球界(NPB)で6年間を過ごした高森勇旗氏。24歳の若さ... -
昇格後2戦2勝のビーズリー…スイーパーを武器に交流戦でも“無双”なるか
◆ 今春の出遅れを取り戻す快投を披露 今春、絶望を味わった助っ人右腕が「無双」の言葉を地でいくような快投を続けている。 タイガースの来日2年目右... -
白鴎大足利のエース、昆野太晴が最速150キロに到達! 関東の高校球界で屈指の急成長 ドラフト戦線に浮上へ
高校野球の春季大会が佳境を迎えており、この冬の成長を感じさせるプレーを見せている選手は少なくない。関東の高校球界では、192センチの大型右腕、清水大暉(前橋商... -
関西大・金丸夢斗は今秋ドラフトの目玉候補 連勝記録は途絶えるも…ドラ1が確実視される理由
大学野球のリーグ戦も中盤を迎え、全国各地で熱戦が続いている。ドラフト指名を目指す4年生にとってはこの春のプレーぶりで、スカウト陣の評価がある程度固まることにな... -
「広陵のボンズ」が指名漏れの悔しさを晴らす…大阪商業大・真鍋慧が早くも打棒爆発!
東京六大学は早稲田大の安田虎汰郎(日大三)、東都大学では中央大の東恩納蒼(沖縄尚学)が1年生ながら早くも勝利投手となり、大きな話題となっている。それ以外のリー... -
木製バットで策越えを連発するドラフト候補も…「U18侍ジャパン」強化合宿でアピールに成功した野手は誰だ!?
4月4日から3日間、U18侍ジャパン候補の強化合宿が行われた。この合宿は2019年にスタートしたもの。2020年から2022年までは新型コロナウイルス感染拡大... -
多数のスカウト陣が視察 「U18侍ジャパン」強化合宿でアピールに成功した投手は誰だ!?
4月4日から3日間、U18侍ジャパン候補の強化合宿が行われた。この合宿は2019年にスタートしたもの。2020年から2022年までは新型コロナウイルス感染拡大... -
今オフにメジャー挑戦を希望する小笠原慎之介が“気迫のダイブ”をした理由
◆ 「体が動いちゃいました」 場内騒然のダイビングキャッチが飛び出した。5月22日の巨人戦(東京ドーム)で中日・小笠原慎之介が飛んだ。 5回無死... -
松井監督解任と西武球団の大罪【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第18回 西武ライオンズが26日、松井稼頭央監督の休養と、渡辺久信GMの後任監督代行就任を発表した。渡辺監督代行は11年ぶりの... -
大谷翔平「移動日」に打率6厘ダウンも「首位打者」快走! ただしあのレジェンドには“4タテ”食らう!?
◆ 内野安打が投手失策に訂正 2位パドレスに6.5ゲーム差をつけナ・リーグ西地区の首位を走っているドジャース。もちろんチームを牽引しているのは主砲・大谷... -
日本プロ野球選手会 森忠仁事務局長が語る「元プロ野球選手が持つ可能性」<後編>
◆ 『野球しかやってこなかったから』という意識を変えてもらうことがまず大切 難関の資格試験に挑戦する、突破する元プロ野球選手も増えている。奥村武博氏(元... -
“野球博士”ダルビッシュ有の止まらぬ進化【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第17回 メジャーリーグ、パドレスのダルビッシュ有投手が日米通算200勝の金字塔を打ち立てた。 日本時間20日、アトラ... -
カープ林晃汰「今年こそ」一軍定着へ…「首の皮一枚」からタイムリー含む2安打で反撃開始!
◆ 未完の大砲として期待されたが… 首位・阪神から最下位・中日まで全6チームが5ゲーム差以内にひしめき合う大混戦となっている今季のセ・リーグ。先週末、巨...