プロ野球列伝
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巨人・阿部監督、楽天・今江監督、ソフトバンク・小久保監督…新人監督トリオの意外すぎる“高校時代”
夏の甲子園出場をかけた地区大会も、いよいよ大詰め。今季から新監督として采配を振るう巨人・阿部慎之助、楽天・今江敏晃、ソフトバンク・小久保裕紀の3監督も、もちろ... -
プロ15年目で初出場した苦労人も…オールスター「代役出場」で活躍した選手列伝
7月23、24日に「マイナビオールスターゲーム2024」が開催される。セ・リーグトップの8勝を挙げている才木浩人(阪神)がファン投票の先発投手部門トップで初選... -
ソフトバンクはどこまで差を広げるか? 球史に残る“ぶっちぎりV”をプレイバック!
上位4チームが僅差でひしめき合う“混セ”とは対照的に、パ・リーグはソフトバンクが2位以下に大差をつけ、早くも独走態勢に入った。7月2日に最大12.5ゲーム差を... -
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これぞ球史に残る「大総力戦」 ベンチに残っていた“最後の1人”が試合を決めた!
ベンチ入りしている選手を使いはたしてしまうような総力戦では、時には思いがけないヒーローが誕生することもある。ベンチに残っていた最後の野手が、球史に残るでっかい... -
第1号は沢村栄治…阪神からノーヒットノーランを記録した「名投手列伝」
5月24日の巨人対阪神で、巨人・戸郷翔征が史上89人目、通算101度目のノーヒットノーランを達成した。阪神がノーヒットノーランを喫するのは、球団創設以来、通算... -
楽天の“21失点”はまだまし…!? 本当にあった驚くべき「大量失点」を振り返る!
楽天が5月21日のソフトバンク戦で21失点を記録した。球団にとっては、創設1年目の2005年の開幕2戦目、3月27日のロッテ戦での26失点以来19年ぶりとなる... -
俺はまだ終わっていない! 移籍先で再生をはたした“名投手列伝”
今季、アダム・ウォーカーとの交換トレードでソフトバンクから巨人に移籍した高橋礼が開幕から先発ローテ入りし、9試合で2勝2敗、防御率3.12を記録。現在はファー... -
痛恨エラーやアクシデントが発生!デビュー早々やらかして、消えていった助っ人たち
新外国人選手が活躍できるかどうかは、運も大きな要素を占める。過去には開幕早々、痛恨のエラーや思わぬアクシデントでつまづき、そのまま消えて行った不運な助っ人たち... -
ヤクルト・村上宗隆が史上最年少で達成した通算200号本塁打、年少&年長記録はどんな顔ぶれだったのか
ヤクルト・村上宗隆が5月15日の広島戦の8回に矢崎拓也から右中間に今季9号ソロを放ち、プロ7年目でNPB史上115人目の通算200号本塁打を達成した。西武時代... -
プロ初勝利が消えた期待の高卒ルーキーも…降雨コールドゲームを巡る“悲喜劇”
4月16日の阪神VS巨人が暴風雨のため、9回終了直後の延長10回0/3コールドの珍幕切れとなった。1-1の同点で9回裏終了後、阪神の投手がハビー・ゲラから桐敷... -
交流戦で起きた珍事!代打でのひと振りで「1000万円」をゲットした巨人の外野手も…!?
5月28日に開幕したセ・パ交流戦。交流戦が始まった2005年から昨年までの数々の熱戦の中から、「エッ、こんなことがあったの?」と思わず目を白黒させられるような... -
ジェームス・ボンド由来の「007」は却下されたケースも…プロ野球“背番号よもやま話”
今季は、中日・岡林勇希が“ミスタードラゴンズ”の象徴とも言うべき背番号「1」(「60」から変更)、オリックス・山下舜平大が憧れのダルビッシュ有(パドレス)ゆか... -
打点ゼロでクビになった男も…開幕直後だけ輝いた「新助っ人列伝」
オリックスのアンダーソン・エスピノーザ、ヤクルトのミゲル・ヤフーレと新助っ人2人が揃って開幕3連勝を記録し、注目を集めている。 だが、過去には、開幕直... -
まさかの悲劇!白星がスルリと逃げて行った“幻の勝利投手列伝”
たった1球で勝利投手になる者もいれば、長いイニングを好投しながら、不運にも勝利を逃した投手もいる。ほぼ手中にしたはずの白星がスルリと逃げて行った悲運の投手たち... -
ソフトバンク・今宮健太が通算400犠打に迫る! まさに職人芸…「歴代バントの神様」の足跡を振り返る
ソフトバンク・今宮健太が史上4人目の通算400犠打まであと20に迫った(5月13日現在)。これまでに400犠打以上を達成した3人、川相昌弘(巨人‐中日、533... -
オリックス・東晃平はデビュー8連勝!デビュー以来勝ちつづけた“名投手列伝”
オリックス・東晃平が4月4日の西武戦で勝利投手になり、2022年の1軍デビューから無傷の先発8連勝を達成した。次の登板試合となった同12日の日本ハム戦では、7... -
投手の八つ当たりで行方不明になったケースも…“記念球”が消える珍事件
プロ初勝利を挙げた投手や偉大な記録を打ち立てた選手、監督には、最後のアウトとなり、チームの勝利を決定づけたウイニングボールが手渡されるのが、お約束だ。しかし、... -
そんなアホな…幻と消えた「危険球退場」「隠し球」&「トリプルプレー」
幻の本塁打、幻のノーヒットノーランなど、野球には“幻”の名がつく惜しいプレーも多いが、時には「えっ、こんな幻のプレーもあるの?」とファンが目を白黒させるような... -
思わぬ“障害物”で試合の流れが一変!プロ野球で起きた「信じられない珍プレー」
野球は、時には思わぬ障害物がプレーに大きな影響を及ぼすことがある。1982年の日本シリーズ、西武対中日戦(第5戦)では、一塁手の右を抜けた打球が一塁塁審の右足... -
たった1試合で負傷退団も…期待を裏切ってしまった「新助っ人列伝」
今季もキャンプ地やオープン戦で新外国人のプレーぶりが話題を集めている。だが、期待の助っ人も、いざシーズンが始まれば、まったくの当て外れだったことも少なくない。...