コラム
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『ドラゴンボール』のベジータ好きの中日・新助っ人ディッカーソンは“左のルナ”となれるか
◆ 「小さなころからプレーしたいと思っていた」 “ファイナルフラッシュ弾”を何度見られるだろうか。中日の新助っ人でメジャー通算40本塁打のアレックス・... -
パワプロで知る「日本ハム時代の大谷翔平」二刀流進化の歴史
◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史~第38回:パワプロで追う日本ハム時代の大谷翔平 「ある種、自分がサクセス(のキャラ)みたいなものだと思う」... -
「中途半端」だった選手が海外で変貌。BCリーグ二冠王・土田佳武が「旅」を続ける理由
グアテマラと聞いてピンとくる人はそう多くないだろう。世界地理に妙に詳しいサッカーファンでも、FIFAランキング127位のこの国の名を聞くことはほとんどない。... -
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2024年センバツ、出場32校を徹底予想! 激戦区はどこが選ばれるのか?
◆ センバツ出場校がいよいよ発表 1月26日、第96回選抜高校野球に出場する32校が発表される。今回から21世紀枠が3校から2校に減少したほか、各地区の... -
野茂英雄と2週間だけ同僚「通算509本塁打」スラッガーのサプライズ殿堂入りはあるか【米国野球殿堂特集Vol.3】
◆ 右の大砲としてメジャー史に名を刻む 現地時間23日(日本時間24日)に迫った2024年度米国野球殿堂入りの結果発表。3回にわたってお送りしている今回... -
野球殿堂と捕手問題【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第4回 今年度の野球殿堂入りメンバーが18日に発表され、プレーヤー表彰で元横浜(現DeNA)、中日で活躍した谷繁元信氏と、広島... -
「首位打者3回」の名捕手が初年度に突破も? イチローとの一騎打ちを制した2009年は語り草【米国野球殿堂特集Vol.2】
◆ イチローとのハイレベルな首位打者争いを制する 現地時間23日(日本時間24日)に2024年度米国野球殿堂入りの投票結果が発表される。今年度はエイドリ... -
イチローと並ぶ「10年連続」打率3割!“クアーズエフェクト”が足枷もついに殿堂入りか【米国野球殿堂特集Vol.1】
◆ 6度目のチャレンジで殿堂入りを果たせるか 現地時間23日(日本時間24日)に2024年度の米国野球殿堂入り投票結果が発表される。昨年度は名三塁手のス... -
投手王国・西武に厚みを増す甲斐野央の加入【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第3回 新年早々の野球界を賑わしたのが、ソフトバンクと西武による移籍騒動だ。 西武・山川穂高選手のFA移籍による人的補... -
防御率「今永 > 由伸」の衝撃!? 日本人投手4人が新たにメジャー挑戦!【2024年スチーマー予測(1年目投手編)】
◆ 未来の成績を予想する「Steamer」が弾き出した数字とは…? 選手の未来の成績を弾き出す予想システム「Steamer(スチーマー)」の企画第3弾は... -
千賀滉大、ダルビッシュらそろって「2桁勝利」も? 藤浪晋太郎は防御率「大幅改善」【2024年スチーマー予測(2年目以降投手編)】
◆ 未来の成績を予想する「Steamer」が弾き出した数字とは…? 今季のメジャーリーグは日本人選手の大幅増が確実。レギュラーシーズンの開幕が2か月半後... -
大谷翔平「ドジャース移籍」で本塁打数は微減? 3年目鈴木誠也、2年目吉田正尚の今季成績は?【2024年スチーマー予測(打者編)】
◆ 未来の成績を予想する「Steamer」が弾き出した数字とは…? 2024年のメジャーリーグは、2月22日(現地時間、以下同)にオープン戦がスタート。... -
成人の日に贈る“ネクストブレーク”候補たち【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第2回 阪神の岡田彰布監督が、連覇に向けてぞっこんの男がいる。 昨年ドラフト2位で入団した門別啓人投手だ。今年の7月で... -
“大出世”が期待できる「大穴」も …セ・リーグで“即戦力”になりそうなルーキーは誰だ!
1月に入るとプロ野球では、新人合同自主トレがスタートする。2024年のルーキーはドラフト1位12人のうち9人が大学生、1人が社会人ということで1年目から戦力に... -
ロッテ・佐々木朗希の夢の始まり【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第1回 これがWBCと“大谷効果”なのか? それとも弊害なのか? 日本人選手のメジャー志向が止まらない。 昨年... -
巨人・坂本勇人 2度あることは3度ある! 本塁打が3本も幻になる“珍事”
2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。第2回は「巨人・坂本勇人編」と銘打ち、不運にも1シーズンで... -
巨人・岡本和真 2023年も “珍プレー”を連発…“帝王”ブリンソンとの共演が実現!
2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。第1回は、「岡本和真編」と銘打ち、過去にも記憶に残る珍プレ... -
“セルフ戦力外”になった選手も…FA宣言したのに“オファーなし”の悲劇
◆ 年俸は4100万円から半減 今オフは、山川穂高(西武)や西川龍馬(広島)、山崎福也(オリックス)らがFA権を行使し、今後の動向が注目される。複数年の... -
評論家になった現役投手も…非情の戦力外通告から浪人を経て復活した男たち
◆ 思いがけない幸運が舞い込んだ 2018年のパ・リーグ最多勝投手・多和田真三郎(元西武)が2年のブランクを経て、11月15日の12球団合同トライアウト... -
遅咲きの選手が大輪を咲かせた! 入団3年目以降に「新人王」に輝いた“名選手列伝”
◆ 毎年のように「整理リスト」に挙がっていた 2023年度の新人王は、セ・リーグが阪神・村上頌樹、パ・リーグがオリックス・山下舜平大と、いずれも入団3年...