○ オリックス 1 - 0 西武 ●
<22回戦・京セラドーム>
オリックスが先発・金子の好投で投手戦に勝利。1点リードの9回は、4試合連続失点中だった守護神・平野佳が締め、見事な完封リレーで首位・ソフトバンクの優勝マジック点灯を阻止した。
金子は立ち上がりから再三走者を出すも、要所を締める投球でペースを掴んだ。4回以降の5イニングをわずか2安打に封じ、西武打線に得点を与えず。8回122球を投げ、5被安打、4奪三振、3四球の内容でリーグトップの15勝目。9回はこのところ失点続きだった平野佳が凌ぎ、こちらもリーグトップタイとなる37セーブ目を手にした。
打線はなかなか得点を奪えなかったが、0-0の7回に6番ヘルマン、代打・坂口のヒットなどで一死一、三塁のチャンスを作ると、女房役の9番伊藤がセンター前に価千金のタイムリーを放ち、試合の均衡を破った。
一方の西武は、先発・菊池が8回1失点と好投するも打線が沈黙。これで対金子は、24回1/3連続無得点となった。
<22回戦・京セラドーム>
オリックスが先発・金子の好投で投手戦に勝利。1点リードの9回は、4試合連続失点中だった守護神・平野佳が締め、見事な完封リレーで首位・ソフトバンクの優勝マジック点灯を阻止した。
金子は立ち上がりから再三走者を出すも、要所を締める投球でペースを掴んだ。4回以降の5イニングをわずか2安打に封じ、西武打線に得点を与えず。8回122球を投げ、5被安打、4奪三振、3四球の内容でリーグトップの15勝目。9回はこのところ失点続きだった平野佳が凌ぎ、こちらもリーグトップタイとなる37セーブ目を手にした。
打線はなかなか得点を奪えなかったが、0-0の7回に6番ヘルマン、代打・坂口のヒットなどで一死一、三塁のチャンスを作ると、女房役の9番伊藤がセンター前に価千金のタイムリーを放ち、試合の均衡を破った。
一方の西武は、先発・菊池が8回1失点と好投するも打線が沈黙。これで対金子は、24回1/3連続無得点となった。