ファン自身が元気づけられた、魂あふれるベストプレーに贈られる2014年度のジョージア魂賞。その「第9回ジョージア魂賞」を受賞した岡田幸文選手(ロッテ)の表彰式が25日、日本ハム戦の開始に先立ちQVCマリンフィールドで行われた。
第9回のジョージア魂賞(8月上期)を受賞したプレーは、8月10日の西武戦(QVC)で、センター・岡田が披露した2つの超ファインプレー。3回一死から、8番炭谷の鋭い打球が頭上を襲ったが、背走しながら見事にジャンピングキャッチ。さらに続く熊代の当たりも左中間へ。しかし、これも快足を飛ばしながらスライディングキャッチし、先発・成瀬の7勝目をアシストした。
このプレーに表彰式のゲストプレゼンターとして参加していた山田久志氏は、「岡田選手はまさにプロ中のプロ。ほかの人にはできないプレーだと思うし、守備のスペシャリストとして賞を獲ることは凄いこと」と賛辞を送った。
これに対し岡田は「自分は守備に誇りをもってプレーしています。これからもファンの方に喜んでもらえるようなプレーをしていきたいと思います」と喜びを語り、続いて行われた試合でも「1番・センター」でスタメン出場し、無安打ながら2打点をマークした。
第9回のジョージア魂賞(8月上期)を受賞したプレーは、8月10日の西武戦(QVC)で、センター・岡田が披露した2つの超ファインプレー。3回一死から、8番炭谷の鋭い打球が頭上を襲ったが、背走しながら見事にジャンピングキャッチ。さらに続く熊代の当たりも左中間へ。しかし、これも快足を飛ばしながらスライディングキャッチし、先発・成瀬の7勝目をアシストした。
このプレーに表彰式のゲストプレゼンターとして参加していた山田久志氏は、「岡田選手はまさにプロ中のプロ。ほかの人にはできないプレーだと思うし、守備のスペシャリストとして賞を獲ることは凄いこと」と賛辞を送った。
これに対し岡田は「自分は守備に誇りをもってプレーしています。これからもファンの方に喜んでもらえるようなプレーをしていきたいと思います」と喜びを語り、続いて行われた試合でも「1番・センター」でスタメン出場し、無安打ながら2打点をマークした。