日本ハムの大谷翔平投手(20)が5日、札幌ドームで行われた楽天最終戦に先発し、2008年にクルーン(巨人)が出した公式戦最速に並ぶ162キロを計測した。
最速タイを計4球記録し、一回の1番銀次の2球目と2番榎本の3、4球目、二回の8番藤田の4球目で投げた。結果はそれぞれ二ゴロ、ファウル、二塁内野安打、ファウルだった。この日は2回2安打無失点で交代した。
大谷は8月3日のソフトバンク戦で、由規(ヤクルト)が10年に出した公式戦の日本選手最速に並ぶ161キロを投げた。7月19日のマツダオールスターゲーム第2戦では球宴記録更新の162キロを出していた。
(c)KYODONEWS
最速タイを計4球記録し、一回の1番銀次の2球目と2番榎本の3、4球目、二回の8番藤田の4球目で投げた。結果はそれぞれ二ゴロ、ファウル、二塁内野安打、ファウルだった。この日は2回2安打無失点で交代した。
大谷は8月3日のソフトバンク戦で、由規(ヤクルト)が10年に出した公式戦の日本選手最速に並ぶ161キロを投げた。7月19日のマツダオールスターゲーム第2戦では球宴記録更新の162キロを出していた。
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