ア・リーグ 優勝決定シリーズ第3戦
○ ロイヤルズ 2 - 1 オリオールズ ●
<現地時間10月14日 カウフマン・スタジアム>
ア・リーグの優勝決定シリーズ第3戦が現地時間14日に行われ、青木宣親が所属するロイヤルズがオリオールズに2-1で勝利。これでチームは、同シリーズ3連勝でリーグ制覇に王手。さらに、ワイルドカードゲームからのポストシーズン(PS)連勝記録を7に伸ばした。「2番・右翼」でスタメン出場した青木は、6回に決勝点に繋がるセンター前ヒットを放ち、この日も勝利に貢献した。
青木のバットが決勝点を呼び込んだ。先頭打者として迎えた6回、オリオールズ先発・チェンの甘く入った真っ直ぐをセンター前に弾き返しチャンスメイク。青木はここで代走・ダイソンを送られベンチに退いたが、ロイヤルズはその後、一死一、三塁の形を作り、5番のバトラーの犠牲フライでキッチリと1点をもぎ取った。
ロイヤルズは守っても、先発・ガスリーが5回1失点と粘投。中継ぎ陣も無失点リレーで繋ぎ1点差を守り抜いた。守備でも、サードのムスターカスが再三のファインプレーを見せるなど、この試合でもシーズン中から見せてきた堅実な試合運びで、29年ぶりのリーグ制覇まであと1勝とした。
青木は初回の1打席目、4回の2打席目ともセカンドゴロ。しかし、6回に勝ち越し点に繋がるヒットを放ち、この日は3打数1安打。これでポストシーズンでは、地区シリーズの第3戦から4試合連続ヒットとなった。
一方のオリオールズは、チェンが6回途中2失点と好投するも、打線がわずか1得点。これで3連敗となり、あとが無くなった。
○ ロイヤルズ 2 - 1 オリオールズ ●
<現地時間10月14日 カウフマン・スタジアム>
ア・リーグの優勝決定シリーズ第3戦が現地時間14日に行われ、青木宣親が所属するロイヤルズがオリオールズに2-1で勝利。これでチームは、同シリーズ3連勝でリーグ制覇に王手。さらに、ワイルドカードゲームからのポストシーズン(PS)連勝記録を7に伸ばした。「2番・右翼」でスタメン出場した青木は、6回に決勝点に繋がるセンター前ヒットを放ち、この日も勝利に貢献した。
青木のバットが決勝点を呼び込んだ。先頭打者として迎えた6回、オリオールズ先発・チェンの甘く入った真っ直ぐをセンター前に弾き返しチャンスメイク。青木はここで代走・ダイソンを送られベンチに退いたが、ロイヤルズはその後、一死一、三塁の形を作り、5番のバトラーの犠牲フライでキッチリと1点をもぎ取った。
ロイヤルズは守っても、先発・ガスリーが5回1失点と粘投。中継ぎ陣も無失点リレーで繋ぎ1点差を守り抜いた。守備でも、サードのムスターカスが再三のファインプレーを見せるなど、この試合でもシーズン中から見せてきた堅実な試合運びで、29年ぶりのリーグ制覇まであと1勝とした。
青木は初回の1打席目、4回の2打席目ともセカンドゴロ。しかし、6回に勝ち越し点に繋がるヒットを放ち、この日は3打数1安打。これでポストシーズンでは、地区シリーズの第3戦から4試合連続ヒットとなった。
一方のオリオールズは、チェンが6回途中2失点と好投するも、打線がわずか1得点。これで3連敗となり、あとが無くなった。