日米野球 第2戦
● MLBオールスターチーム 4 - 8 侍ジャパン ○
<11月14日 京セラドーム>
東京ドームに場所を移して行われた日米野球第2戦。初戦の投手戦とはうって変わり、侍ジャパンが岩隈、和田の両メジャーリーガーを粉砕した。
2点を先制された直後の2回、日本は7番松田、8番銀次、9番伊藤の3連打で1点を返すと、続く1番松田がセンターオーバーの2点三塁打を放ち逆転。4回には松田と伊藤の下位打線で再びチャンスを作ると、またも柳田が右前適時打を放ち追加点。2番菊池も適時打で続き、MLB先発の岩隈をノックアウトした。
6回途中から、MLBオールスターズは和田がマウンドに。6回、7回と無安打投球を披露した和田に対し、侍ジャパンは8回、元同僚の松田が先輩・和田から左翼席に技ありのソロ弾を放って追加点。さらに一死一塁から柳田が三度、適時打を放って1点を加えた。
MLBオールスターズは、2回にモーノーの特大2ラン、8回にカノの左翼フェンス直撃の適時打など、随所で持ち前のパワーを見せつけるも、打撃戦となったこの試合は侍ジャパンに軍配。日米野球は日本が2連勝を飾った。
凱旋登板となったMLBオールスターズの岩隈は、4回を投げて10被安打5失点の内容。和田も1回2/3を、2被安打2失点と、ほろ苦い日本凱旋となった。
なお、MLB挑戦が噂される侍ジャパン先発の金子は、5回3被安打3失点。失点こそ喫したものの、チェンジアップを効果的に使った投球でMLB豪華打撃陣を相手に、まずまずの投球を披露した。
● MLBオールスターチーム 4 - 8 侍ジャパン ○
<11月14日 京セラドーム>
東京ドームに場所を移して行われた日米野球第2戦。初戦の投手戦とはうって変わり、侍ジャパンが岩隈、和田の両メジャーリーガーを粉砕した。
2点を先制された直後の2回、日本は7番松田、8番銀次、9番伊藤の3連打で1点を返すと、続く1番松田がセンターオーバーの2点三塁打を放ち逆転。4回には松田と伊藤の下位打線で再びチャンスを作ると、またも柳田が右前適時打を放ち追加点。2番菊池も適時打で続き、MLB先発の岩隈をノックアウトした。
6回途中から、MLBオールスターズは和田がマウンドに。6回、7回と無安打投球を披露した和田に対し、侍ジャパンは8回、元同僚の松田が先輩・和田から左翼席に技ありのソロ弾を放って追加点。さらに一死一塁から柳田が三度、適時打を放って1点を加えた。
MLBオールスターズは、2回にモーノーの特大2ラン、8回にカノの左翼フェンス直撃の適時打など、随所で持ち前のパワーを見せつけるも、打撃戦となったこの試合は侍ジャパンに軍配。日米野球は日本が2連勝を飾った。
凱旋登板となったMLBオールスターズの岩隈は、4回を投げて10被安打5失点の内容。和田も1回2/3を、2被安打2失点と、ほろ苦い日本凱旋となった。
なお、MLB挑戦が噂される侍ジャパン先発の金子は、5回3被安打3失点。失点こそ喫したものの、チェンジアップを効果的に使った投球でMLB豪華打撃陣を相手に、まずまずの投球を披露した。