日本ハムは29日、“北海道の活性化にスポーツが果たすべき役割は何か”をテーマに、「ファン・カンファレンス～ファイターズが北海道に果たす役割とは～」を、来年1月12日に開催すると発表した。

　日本ハムに求めるもの、足りないものをファンとともに考え、今後の球団運営の参考にするというこの企画。第一部では、栗山英樹監督と稲葉篤紀氏がスポーツの力、北海道の持つ力への想いを語り、第二部ではファンから寄せられた提言や質問に球団役員が答える。

　入場は無料だが、定員650名まで。申込みは球団ホームページから行える。

【日本ハム、ファンカンファレンス概要】
●開催日時
2015年1月12日（月・祝）　14時～16時
●会場
道新ホール（札幌市中央区大通西3丁目）
●内容
＜第一部＞トークショー「スポーツのチカラ、地域のチカラ」（出演：栗山監督、稲葉氏）
＜第二部＞パネルディスカッション「ファイターズとファンが紡ぐ北の大地の未来」
＜第三部＞お楽しみ抽選会（プレゼンター：稲葉氏）
●参加
※申し込み必須
無料、定員650名（定員超えの場合は抽選）

その他、詳細は球団ホームページまで。