オリックスは16日、阪神・淡路大震災から20年目の節目となる今年、4月18日・19日にほっともっとフィールド神戸で行われる埼玉西武ライオンズ戦にて、特別イベント「震災20年 ~がんばろう神戸をもう一度~(あの時を忘れない)」を開催することを発表した。
1995年1月17日、関西地方に未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災から今年で20年。この節目の年に、「がんばろうKOBE」のキャッチフレーズを掲げ、復興を目指す神戸市民のシンボルとしてシーズンを戦い、リーグ優勝を成し遂げたオリックス・ブルーウェーブの95年当時のユニフォームを復刻。神戸開催の試合に合わせ、森脇監督以下、コーチ、選手全員が復刻版ブルーウェーブユニフォームを着用し、試合に臨むことが決定した。
この企画は、神戸市のプロジェクトである「震災20年継承・発信事業」への参画要請を受け、震災の経験や教訓を次世代に伝えることを目的に実施するもので、4月18日(土)の試合には、神戸市の久元喜造市長が来場する予定となっている。
<イベント詳細>
「震災20年 ~がんばろう神戸をもう一度~(あの時を忘れない)」
・開催日時
4月18日(土)、19日(日)
vs埼玉西武ライオンズ (ほっともっとフィールド神戸)
※試合開始時間は未定
・開催内容
森脇監督以下、コーチ、選手全員が1995年当時の復刻版BWユニフォームを着用。
※その他イベントなどの詳細は決定次第、球団公式HPにて発表
★1995年 オリックス・ブルーウェーブ開幕オーダー
監督:仰木彬
1番(中)田口
2番(右)イチロー
3番(左)D・J
4番(指)ニール
5番(二)福良
6番(一)藤井
7番(三)小川
8番(捕)中嶋
9番(遊)勝呂
先発:佐藤義則
1995年1月17日、関西地方に未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災から今年で20年。この節目の年に、「がんばろうKOBE」のキャッチフレーズを掲げ、復興を目指す神戸市民のシンボルとしてシーズンを戦い、リーグ優勝を成し遂げたオリックス・ブルーウェーブの95年当時のユニフォームを復刻。神戸開催の試合に合わせ、森脇監督以下、コーチ、選手全員が復刻版ブルーウェーブユニフォームを着用し、試合に臨むことが決定した。
この企画は、神戸市のプロジェクトである「震災20年継承・発信事業」への参画要請を受け、震災の経験や教訓を次世代に伝えることを目的に実施するもので、4月18日(土)の試合には、神戸市の久元喜造市長が来場する予定となっている。
<イベント詳細>
・開催日時
4月18日(土)、19日(日)
vs埼玉西武ライオンズ (ほっともっとフィールド神戸)
※試合開始時間は未定
・開催内容
森脇監督以下、コーチ、選手全員が1995年当時の復刻版BWユニフォームを着用。
※その他イベントなどの詳細は決定次第、球団公式HPにて発表
★1995年 オリックス・ブルーウェーブ開幕オーダー
監督:仰木彬
1番(中)田口
2番(右)イチロー
3番(左)D・J
4番(指)ニール
5番(二)福良
6番(一)藤井
7番(三)小川
8番(捕)中嶋
9番(遊)勝呂
先発:佐藤義則