レッドソックスは現地時間16日、田沢純一投手と1年契約で合意したと発表した。
田沢は複数選手とともに年棒調停を申請していたが、2月1日から始まる聴聞会を前に、球団側と年俸225万ドル(約2億6000万円)で合意。気分新たに7年目のシーズンに臨む。
レッドソックス6年目の昨季は、主にセットアッパーとして2年連続の71試合に登板。チームは前年の世界一からリーグ最下位に転落したが、自身は鉄腕ぶりを発揮し、4勝3敗、防御率2.86の成績を残した。
チームは今オフ、前年ジャイアンツを世界一へ導いたパブロ・サンドバル、メジャー通算打率.300を誇るハンリー・ラミレスとそれぞれ大型契約を締結。さらに、タイガースとのトレードでは先発要員のリック・ポーセロを獲得するなど、新シーズンへの意気込みを見せつけた。
そんなチームで3年連続の70試合登板に期待がかかる田沢。今季も上原浩治との日本人リレーで、より多くの勝利をチームにもたらしたい。
田沢は複数選手とともに年棒調停を申請していたが、2月1日から始まる聴聞会を前に、球団側と年俸225万ドル(約2億6000万円)で合意。気分新たに7年目のシーズンに臨む。
レッドソックス6年目の昨季は、主にセットアッパーとして2年連続の71試合に登板。チームは前年の世界一からリーグ最下位に転落したが、自身は鉄腕ぶりを発揮し、4勝3敗、防御率2.86の成績を残した。
チームは今オフ、前年ジャイアンツを世界一へ導いたパブロ・サンドバル、メジャー通算打率.300を誇るハンリー・ラミレスとそれぞれ大型契約を締結。さらに、タイガースとのトレードでは先発要員のリック・ポーセロを獲得するなど、新シーズンへの意気込みを見せつけた。
そんなチームで3年連続の70試合登板に期待がかかる田沢。今季も上原浩治との日本人リレーで、より多くの勝利をチームにもたらしたい。