プロの舞台での活躍を目指し、入団したルーキーたちは、1月に入り新人合同自主トレ、新人研修会などで奮闘している。
新人合同自主トレでは、DeNAドラフト1位の山崎康晃が、積極的にブルペンに入っている。期待のドラ1ルーキーに高田繁GMも「直球の制球も良いし、キャンプが楽しみ」と太鼓判を押した。休養日に、自主的にランニングを行うなど意識は高い。
また、13日に行われた新人研修会では、社会人としてのマナーを学んでいる。京都大から初めてプロ野球選手になったロッテドラフト2位の田中英祐は「これからは社会人として社会に出る。タメになりました」と新人研修会の感想を述べた。
その一方で、日本ハムドラフト9位の佐藤正尭は、第3回WBC日本代表の監督を務めた山本浩二氏の講義中にまさかの居眠り。隣に座っていたドラフト3位の浅間大基が、居眠りに気がつき、チームメートのピンチを救ったということもあった。
2月1日から始まる春季キャンプで本当の戦いが始まる。初日からアピールするためにも万全な状態で臨みたいところだ。
新人合同自主トレでは、DeNAドラフト1位の山崎康晃が、積極的にブルペンに入っている。期待のドラ1ルーキーに高田繁GMも「直球の制球も良いし、キャンプが楽しみ」と太鼓判を押した。休養日に、自主的にランニングを行うなど意識は高い。
また、13日に行われた新人研修会では、社会人としてのマナーを学んでいる。京都大から初めてプロ野球選手になったロッテドラフト2位の田中英祐は「これからは社会人として社会に出る。タメになりました」と新人研修会の感想を述べた。
その一方で、日本ハムドラフト9位の佐藤正尭は、第3回WBC日本代表の監督を務めた山本浩二氏の講義中にまさかの居眠り。隣に座っていたドラフト3位の浅間大基が、居眠りに気がつき、チームメートのピンチを救ったということもあった。
2月1日から始まる春季キャンプで本当の戦いが始まる。初日からアピールするためにも万全な状態で臨みたいところだ。