ヤクルトといえば、毎年投手、野手ともにシーズン途中に離脱するケースが多い。そこで、最近15年で全試合出場した野手を振り返っていきたい。
00年はペタジーニと宮本慎也の2人が全試合に出場。リーグ優勝した01年は全試合出場した選手はいなかったが、02年以降は岩村明憲が2回、ラミレスが4回全試合に出場している。特にラミレスは05年から巨人へ移籍する前年の07年まで3年連続全試合に出場。毎年100打点以上を挙げており、チームには欠かせない存在だった。
岩村、ラミレスが去った後は、09年に田中浩康、10年、11年に青木宣親が全試合出場を果たした。しかし、青木がメジャーに挑戦した後は、全試合に出場した選手は誰もいない。13年は144試合中、バレンティンの130試合が最多出場だった。
毎年のように故障者に泣くヤクルトは、今季こそ11年以来の全試合出場選手が現れるのだろうか。
01年 なし
02年 岩村明憲
03年 宮本慎也、ラミレス
04年 岩村明憲
05年 ラミレス
06年 ラミレス、青木宣親
07年 ラミレス
08年 田中浩康
09年 なし
10年 青木宣親
11年 青木宣親
12年 なし
13年 なし
14年 なし
00年はペタジーニと宮本慎也の2人が全試合に出場。リーグ優勝した01年は全試合出場した選手はいなかったが、02年以降は岩村明憲が2回、ラミレスが4回全試合に出場している。特にラミレスは05年から巨人へ移籍する前年の07年まで3年連続全試合に出場。毎年100打点以上を挙げており、チームには欠かせない存在だった。
岩村、ラミレスが去った後は、09年に田中浩康、10年、11年に青木宣親が全試合出場を果たした。しかし、青木がメジャーに挑戦した後は、全試合に出場した選手は誰もいない。13年は144試合中、バレンティンの130試合が最多出場だった。
毎年のように故障者に泣くヤクルトは、今季こそ11年以来の全試合出場選手が現れるのだろうか。
最近15年で全試合出場した野手
00年 ペタジーニ、宮本慎也01年 なし
02年 岩村明憲
03年 宮本慎也、ラミレス
04年 岩村明憲
05年 ラミレス
06年 ラミレス、青木宣親
07年 ラミレス
08年 田中浩康
09年 なし
10年 青木宣親
11年 青木宣親
12年 なし
13年 なし
14年 なし