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絶好調・セペダ 巨人2年目の外国人野手の成績はどうだった?

 昨季はシーズン途中に入団も、打率.194、6本塁打18打点と大きく期待を裏切った“キューバの至宝”セペダ(巨人)。2年目を迎える今季は、24日の韓国・SKとの練習試合で早速豪快な一発を放ちアピールした。そこで、最近10年で巨人2年目(NPB経験者は含まない)の外国人野手が、どのような成績を残したのか振り返っていきたい。

 12年から13年まで在籍していたボウカーは、1年目、打率.196、3本塁打10打点とシーズンでは思うような働きができなかったが、クライマックス・シリーズ、日本シリーズで結果を残し、再契約を結んだ。2年目は3、4月の月間成績が打率.296、6本塁打21打点と好調を維持していたが、4月25日のDeNA戦で右手小指を骨折。復帰後は、調子を落とし同年限りで自由契約になった。

 昨季まで巨人でプレーしたロペスは1年目、打率3割(.303)を記録し、守備でも一塁でゴールデングラブ賞を受賞。2年目は、出場試合数、本塁打、打点ともに1年目よりも上回ったが、打率が前年よりも下がった。また、シーズン序盤に左翼でスタメン出場していたアンダーソンや、阿部慎之助が一塁で起用されることもあり、代打や守備固めでの出場に限られた。結局、オフに自由契約となり巨人を退団。

 セペダとともに2年目を迎えるアンダーソンは、昨季、打率.319とリーグ優勝に大きく貢献した。今春のキャンプは、オフに左肘を手術した影響で、二軍で調整中。ただ、同じ外国人のセペダを始め、外野手のレギュラー争いは熾烈。1年目に結果を残していても、昨年のロペスの例があるだけに、今季も昨季同様の結果が求められそうだ。

 近年は、ボウカーやロペスといった自前で獲得した外国人よりも、ラミレス、イ・スンヨプといったNPB経験者が目立っている。絶好調のセペダや、故障で二軍調整中のアンダーソンは今季活躍することができるのだろうか。

最近10年間で巨人に2年以上プレーした野手

ゴンザレス(07年〜08年)
1年目成績:試25 率.247 本3 点12
2年目成績:試32 率.307 本2 点17

ボウカー(12年〜13年)
1年目成績:試69 率.196 本3 点10
2年目成績:試105 率.262 本14 点46

ロペス(13〜14年)
1年目成績:試121 率.303 本18 点55
2年目成績:試134 率.243 本22 点57

エドガー(10年、12年)
1年目成績:試100 率.263 本12 点44
2年目成績:試57率.236 本4 点19

*()在籍期間
*NPB経験のある外国人選手は含まない
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