レッドソックスの上原浩治投手が現地時間14日、パイレーツとのオープン戦に登板し1イニングを3安打1失点。オープン戦3試合で2度目の失点も「右打者へのカット系は良かった」と調整段階をアピールした。
上原は4回から2番手としてマウンドへ。先頭打者をスプリットで空振り三振に仕留めたが、そこから3連打を浴び1点を失った。
登板後、自身のブログを更新した上原は「打たれたから説得力ないか…」と前置きしつつも、「今回もカット系を多めに投げさせてもらいました。いいところに決まったものもあれば、簡単に打ち返されたものも…」とあくまで調整段階であること示唆。さらに「結果が出るに越したことはないけれど、今日のファストボールは低目にいってたし、 右打者へのカット系は良かった」とポジティブな要素も綴った。
今季は代名詞であるストレートとスプリットのコンビネーションに加え、再びカットボールの完全マスターに着手中。この日も登板直後に「カットボールを練習したいと思っていた。もっと精度も上げていかないと」とコメント。4月で40歳になるベテラン右腕のチャレンジから、今後も目が離せない。
上原は4回から2番手としてマウンドへ。先頭打者をスプリットで空振り三振に仕留めたが、そこから3連打を浴び1点を失った。
登板後、自身のブログを更新した上原は「打たれたから説得力ないか…」と前置きしつつも、「今回もカット系を多めに投げさせてもらいました。いいところに決まったものもあれば、簡単に打ち返されたものも…」とあくまで調整段階であること示唆。さらに「結果が出るに越したことはないけれど、今日のファストボールは低目にいってたし、 右打者へのカット系は良かった」とポジティブな要素も綴った。
今季は代名詞であるストレートとスプリットのコンビネーションに加え、再びカットボールの完全マスターに着手中。この日も登板直後に「カットボールを練習したいと思っていた。もっと精度も上げていかないと」とコメント。4月で40歳になるベテラン右腕のチャレンジから、今後も目が離せない。