20日に開幕した第87回選抜高校野球大会も6日目を迎え、この日の第2試合からベスト8をかけた戦いが始まる。
6日目の第1試合、最後の1回戦のカードとなった東海大四(北海道/北海道)と豊橋工(21世紀枠/愛知)の試合は、3-0で東海大四が勝利。これで2回戦進出チームが出揃った。
・東海大四(北海道/北海道)
・仙台育英(東北/宮城)
・大曲工(東北/秋田)
・八戸学院光星(東北/青森)
・浦和学院(関東/埼玉)
・木更津総合(関東/千葉)
・常総学院(関東/茨城)
・健大高崎(関東/群馬)
・静岡(東海/静岡)
・県岐阜商(東海/岐阜)
・敦賀気比(北信越/福井)
・天理(近畿/奈良)
・大阪桐蔭(近畿/大阪)
・近江(近畿/滋賀)
・今治西(四国/愛媛)
・松山東(21世紀枠/愛媛)
以上が1回戦突破の16チーム。内訳は、
・北海道=1/1
・東北=3/3
・関東=4/4
・東京=0/2
・東海=2/2
・北信越=1/2
・近畿=3/6
・中国=0/3
・四国=1/2
・九州=0/4
・21世紀枠=1/3
このようになる。四国代表の今治西と21世紀枠の松山東が勝ち残り、愛媛県から2校が2回戦に進出を果たしている。その他、東海の2校と東北の3校はすべて生き残り、中国勢3校と九州勢4校が初戦で姿を消した。また、関東も4校すべて勝ち上がったのに対し、東京の2校はどちらも敗れ去っている。
この後、2回戦の8試合が3日間に渡って行われ、29日(日)には準々決勝4試合を一気に消化。30日の休養日を挟み、31日に準決勝、そして4月1日にいよいよ決勝を迎えるという運びになる。栄冠をつかむのはどのチームか。注目の2回戦、組み合わせと日程は以下の通り。
● 第6日(3月26日)
第2試合 八戸学院光星(青森) - 大阪桐蔭(大阪)
第3試合 常総学院(茨城) - 今治西(愛媛)
● 第7日(3月27日)
第1試合 静岡(静岡) - 木更津総合(千葉)
第2試合 敦賀気比(福井) - 仙台育英(宮城)
第3試合 浦和学院(埼玉) - 大曲工(秋田)
● 第8日(3月28日)
第1試合 県岐阜商(岐阜) - 近江(滋賀)
第2試合 天理(奈良) - 健大高崎(群馬)
第3試合 松山東(愛媛) - 東海大四(北海道)
6日目の第1試合、最後の1回戦のカードとなった東海大四(北海道/北海道)と豊橋工(21世紀枠/愛知)の試合は、3-0で東海大四が勝利。これで2回戦進出チームが出揃った。
・東海大四(北海道/北海道)
・八戸学院光星(東北/青森)
・浦和学院(関東/埼玉)
・木更津総合(関東/千葉)
・常総学院(関東/茨城)
・健大高崎(関東/群馬)
・静岡(東海/静岡)
・県岐阜商(東海/岐阜)
・敦賀気比(北信越/福井)
・天理(近畿/奈良)
・大阪桐蔭(近畿/大阪)
・近江(近畿/滋賀)
・今治西(四国/愛媛)
・松山東(21世紀枠/愛媛)
以上が1回戦突破の16チーム。内訳は、
・北海道=1/1
・東北=3/3
・関東=4/4
・東京=0/2
・東海=2/2
・北信越=1/2
・近畿=3/6
・中国=0/3
・四国=1/2
・九州=0/4
・21世紀枠=1/3
このようになる。四国代表の今治西と21世紀枠の松山東が勝ち残り、愛媛県から2校が2回戦に進出を果たしている。その他、東海の2校と東北の3校はすべて生き残り、中国勢3校と九州勢4校が初戦で姿を消した。また、関東も4校すべて勝ち上がったのに対し、東京の2校はどちらも敗れ去っている。
この後、2回戦の8試合が3日間に渡って行われ、29日(日)には準々決勝4試合を一気に消化。30日の休養日を挟み、31日に準決勝、そして4月1日にいよいよ決勝を迎えるという運びになる。栄冠をつかむのはどのチームか。注目の2回戦、組み合わせと日程は以下の通り。
● 第6日(3月26日)
第2試合 八戸学院光星(青森) - 大阪桐蔭(大阪)
第3試合 常総学院(茨城) - 今治西(愛媛)
● 第7日(3月27日)
第1試合 静岡(静岡) - 木更津総合(千葉)
第2試合 敦賀気比(福井) - 仙台育英(宮城)
第3試合 浦和学院(埼玉) - 大曲工(秋田)
● 第8日(3月28日)
第1試合 県岐阜商(岐阜) - 近江(滋賀)
第2試合 天理(奈良) - 健大高崎(群馬)
第3試合 松山東(愛媛) - 東海大四(北海道)