マリナーズの岩隈久志投手が現地時間28日(日本時間29日)、オープン戦3度目の先発マウンドに上がり5回を投げ1被弾を含む5安打4失点。しかし、オープン戦最長となる5イニングをしっかりを投げ切った。
岩隈は初回に1点を失うと、4回は無死一、二塁から、5番マックスウェルに3ランを浴び4失点目を喫した。それでも5回を投げ抜いた岩隈は「点は取られたけれど、いいボールに関してはすごくよかった」と納得のコメント。昨年は右手中指の故障で初登板が5月上旬までズレ込んだだけに、まずは2年ぶりの開幕ローテ入りへ向け着々と調整を進めている。
また、ジャイアンツの青木宣親は欠場。今季初となる同級生対決は実現しなかった。
岩隈は初回に1点を失うと、4回は無死一、二塁から、5番マックスウェルに3ランを浴び4失点目を喫した。それでも5回を投げ抜いた岩隈は「点は取られたけれど、いいボールに関してはすごくよかった」と納得のコメント。昨年は右手中指の故障で初登板が5月上旬までズレ込んだだけに、まずは2年ぶりの開幕ローテ入りへ向け着々と調整を進めている。
また、ジャイアンツの青木宣親は欠場。今季初となる同級生対決は実現しなかった。