○ 広島 2 - 1 ヤクルト ●
<3回戦・マツダスタジアム>
8年ぶりに広島に復帰した黒田博樹が自らの復帰戦で好投。07年9月27日のヤクルト戦以来、2740日ぶりとなるプロ野球の公式戦で、7回96球を投げ、5安打無失点。凱旋登板を白星で飾った。
ヒーローインタビューでの一問一答は下記のとおり。
――マツダスタジアムにいる3万1500人を超えるファンから『おかえり』コールがありました。
「そうですね。今日の試合に勝てて良かったです」
――試合開始から大きな声援を浴びていました。
「広島のマウンドは最高でした!」
――オープン戦でも(マツダ)のマウンドに立ちましたが、公式戦のマウンドは違いましたか?
「結構、自分でも力が入り過ぎて、バランスも良くなかったですけど、まぁなんとか投げれたと思います」
――7回を無失点という内容については?
「なかなか味方も点を取れずに苦しんでたんですけど、なんとか援護してもらえるまで頑張ろうと思って投げてました」
――打席に立ったときも多くの声援をもらってましたが。
「ヒットはたまたまですけど…たまたまです(苦笑)」
――あのツーベースヒットでスタンドが湧きました。
「その前の打席で、チャンスのとこに打っとけばよかったなと自分でも思いましたけど…(笑)」
――7回、最後の中村選手を三振にとったときは雄叫びをあげてましたが?
「展開的にも苦しい場面でしたし、自分の中でも、目一杯、最後の一球を投げたつもりだったので、それがいい結果になってよかったです」
――チームも9回、何とか勝つんだという気迫、緒方監督の執念も伝わってきました。
「そうですね、仲間を信じて、裏でモニターを見てました」
――日米通算で183個目のウイニングボールとなりました。
「一番は、これだけ沢山の声援を受けてマウンドに上がって、そしていい結果が出て、ホッとしています」
――ファンも黒田投手の一球一球を楽しみに見ています。2015年シーズンにかける黒田投手の抱負を改めてお願いします。
「いつまで体が続くかわからないですけど、体が続く限り、チームのために投げていきたいと思います!」
<3回戦・マツダスタジアム>
8年ぶりに広島に復帰した黒田博樹が自らの復帰戦で好投。07年9月27日のヤクルト戦以来、2740日ぶりとなるプロ野球の公式戦で、7回96球を投げ、5安打無失点。凱旋登板を白星で飾った。
ヒーローインタビューでの一問一答は下記のとおり。
――マツダスタジアムにいる3万1500人を超えるファンから『おかえり』コールがありました。
「そうですね。今日の試合に勝てて良かったです」
――試合開始から大きな声援を浴びていました。
「広島のマウンドは最高でした!」
――オープン戦でも(マツダ)のマウンドに立ちましたが、公式戦のマウンドは違いましたか?
「結構、自分でも力が入り過ぎて、バランスも良くなかったですけど、まぁなんとか投げれたと思います」
――7回を無失点という内容については?
「なかなか味方も点を取れずに苦しんでたんですけど、なんとか援護してもらえるまで頑張ろうと思って投げてました」
――打席に立ったときも多くの声援をもらってましたが。
「ヒットはたまたまですけど…たまたまです(苦笑)」
――あのツーベースヒットでスタンドが湧きました。
「その前の打席で、チャンスのとこに打っとけばよかったなと自分でも思いましたけど…(笑)」
――7回、最後の中村選手を三振にとったときは雄叫びをあげてましたが?
「展開的にも苦しい場面でしたし、自分の中でも、目一杯、最後の一球を投げたつもりだったので、それがいい結果になってよかったです」
――チームも9回、何とか勝つんだという気迫、緒方監督の執念も伝わってきました。
「そうですね、仲間を信じて、裏でモニターを見てました」
――日米通算で183個目のウイニングボールとなりました。
「一番は、これだけ沢山の声援を受けてマウンドに上がって、そしていい結果が出て、ホッとしています」
――ファンも黒田投手の一球一球を楽しみに見ています。2015年シーズンにかける黒田投手の抱負を改めてお願いします。
「いつまで体が続くかわからないですけど、体が続く限り、チームのために投げていきたいと思います!」