楽天の聖沢諒外野手が29日、日本ハム3回戦(札幌ドーム)の三回に悪送球し、自身が持つプロ野球の外野手連続守備機会無失策記録が927で途切れた。連続無失策は2010年9月22日から始まり、14年4月2日に外野手記録の820に並び、同3日に新記録を達成した後も無失策を続けていた。
この日は「1番・中堅」で先発出場し、2度の中飛を無難に処理していたが、中島の二塁打を捕球した後の返球がそれた。
(c)KYODONEWS
この日は「1番・中堅」で先発出場し、2度の中飛を無難に処理していたが、中島の二塁打を捕球した後の返球がそれた。
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