【第87回選抜高校野球大会・11日目】
○ 敦賀気比 3 - 1 東海大四 ●
<4月1日 決勝>
共に初めての優勝をかけての対戦となった決勝戦は、敦賀気比が3-1で東海大四を下して初優勝を掴んだ。
準決勝の2打席連続満塁本塁打に続き、この日は8回に決勝2ランを放った敦賀気比の松本哲幣は、「平沼がすごく苦しい中いい投球をしていたので、助けたいと思っていた」と心境を語り、甲子園の舞台について「これまでの野球人生にないくらい、すごく楽しい場所でした」と笑顔で振り返った。
準決勝、決勝の2試合で3本塁打の固め打ち。最強のラッキーボーイになった背番号「17」は、様々な偉大な記録を打ち立てた。
準決勝でマークした2打席連続満塁本塁打は史上初の快挙。1試合8打点も、これまでにPL学園の桑田真澄や、星稜の松井秀喜らが記録した7打点を塗り替える1試合の大会最多打点新記録に。
さらに決勝で放った1本を加え、松本の今大会通算本塁打は3本に。これで、PL学園の清原和博や上宮の元木大介、星稜の松井秀喜らが持つ大会最多本塁打記録に並んだ。
○ 敦賀気比 3 - 1 東海大四 ●
<4月1日 決勝>
共に初めての優勝をかけての対戦となった決勝戦は、敦賀気比が3-1で東海大四を下して初優勝を掴んだ。
準決勝の2打席連続満塁本塁打に続き、この日は8回に決勝2ランを放った敦賀気比の松本哲幣は、「平沼がすごく苦しい中いい投球をしていたので、助けたいと思っていた」と心境を語り、甲子園の舞台について「これまでの野球人生にないくらい、すごく楽しい場所でした」と笑顔で振り返った。
準決勝、決勝の2試合で3本塁打の固め打ち。最強のラッキーボーイになった背番号「17」は、様々な偉大な記録を打ち立てた。
準決勝でマークした2打席連続満塁本塁打は史上初の快挙。1試合8打点も、これまでにPL学園の桑田真澄や、星稜の松井秀喜らが記録した7打点を塗り替える1試合の大会最多打点新記録に。
さらに決勝で放った1本を加え、松本の今大会通算本塁打は3本に。これで、PL学園の清原和博や上宮の元木大介、星稜の松井秀喜らが持つ大会最多本塁打記録に並んだ。