シーズン開幕前優勝候補と呼ばれながら開幕3カードを終えて1勝8敗のまさかの最下位に沈んでいるオリックスは、本拠地・京セラドームで、ロッテとの3連戦。
現在4連敗中となんとしても勝利したいオリックスは、西勇輝が先発する。西は昨季ロッテに対して、4試合に登板して4勝0敗、防御率1.38と相性が良い。特に京セラドームで登板したロッテ戦では、完封勝利を含む3勝をマークした。
今季初登板となった前回登板の3月31日のソフトバンク戦で、3本の本塁打を浴びるなど5回途中7失点で降板。先発の役割を果たすことができなかっただけに、今日の登板でチームの連敗を止めるともに、自身今季初勝利を挙げたいところだ。
一方のロッテは、敵地でのカード初戦に苦手の西との対戦。チームとしては嫌なイメージがあるはずだが、4番を打つ今江敏晃は、昨季西に対して打率.400(10打数4安打)と打ち込んだ。今江の他にも打撃不振の鈴木大地も打率.364(11打数4安打)と西を得意にしている。ロッテとしては、この2人の前に走者を置いて打席に回したい。
【4月7日の試合予定】
オリックス(西) − ロッテ(石川)
<京セラドーム 18時00分>
楽天(塩見) − ソフトバンク(大隣)
<コボスタ宮城 18時00分>
日本ハム(メンドーサ)− 西武(十亀)
<東京ドーム 18時30分>
現在4連敗中となんとしても勝利したいオリックスは、西勇輝が先発する。西は昨季ロッテに対して、4試合に登板して4勝0敗、防御率1.38と相性が良い。特に京セラドームで登板したロッテ戦では、完封勝利を含む3勝をマークした。
今季初登板となった前回登板の3月31日のソフトバンク戦で、3本の本塁打を浴びるなど5回途中7失点で降板。先発の役割を果たすことができなかっただけに、今日の登板でチームの連敗を止めるともに、自身今季初勝利を挙げたいところだ。
一方のロッテは、敵地でのカード初戦に苦手の西との対戦。チームとしては嫌なイメージがあるはずだが、4番を打つ今江敏晃は、昨季西に対して打率.400(10打数4安打)と打ち込んだ。今江の他にも打撃不振の鈴木大地も打率.364(11打数4安打)と西を得意にしている。ロッテとしては、この2人の前に走者を置いて打席に回したい。
【4月7日の試合予定】
オリックス(西) − ロッテ(石川)
<京セラドーム 18時00分>
楽天(塩見) − ソフトバンク(大隣)
<コボスタ宮城 18時00分>
日本ハム(メンドーサ)− 西武(十亀)
<東京ドーム 18時30分>