○ メッツ 7 - 6 マーリンズ ●
<現地時間4月19日 シティ・フィールド>
マーリンズのイチローは現地時間19日(日本時間20日)、敵地でのメッツ戦の7回に代打で登場。無死一、三塁のチャンスも一直に倒れ、裏の守備から交代。1打数無安打で打率を.217に下げた。
3連敗で地区最下位に沈むマーリンズと、7連勝で地区首位を走るメッツ。両チームの勢いの差はこの試合でも現れた。
2回にオズーナの適時打で先制点を奪ったマーリンズだったが、4回に先発ケーラーが乱調。3つの四球を与えて6安打集中。打者13人の猛攻で一気に7点を失った。
マーリンズは6回に1点を返すと、7回にも1点を返し、メッツの先発ハービーをKO。なおも無死一、三塁から代打でイチローをコールし、反撃に賭けたが、イチローは代わったブレビンスを前に一直に倒れ、このチャンスは活かせず。その後、暴投で1点をもらったものの、7回は2点どまりに終わる。
粘るマーリンズは8回にも2点を返し、6-7と1点差まで詰め寄ったが、9回は守護神ファミリアを前に無得点。反撃及ばず6-7で敗れた。
これでマーリンズは4連敗。一方、本拠地での対マーリンズ4連戦をスイープしたメッツは連勝を8に伸ばした。
<現地時間4月19日 シティ・フィールド>
マーリンズのイチローは現地時間19日(日本時間20日)、敵地でのメッツ戦の7回に代打で登場。無死一、三塁のチャンスも一直に倒れ、裏の守備から交代。1打数無安打で打率を.217に下げた。
3連敗で地区最下位に沈むマーリンズと、7連勝で地区首位を走るメッツ。両チームの勢いの差はこの試合でも現れた。
2回にオズーナの適時打で先制点を奪ったマーリンズだったが、4回に先発ケーラーが乱調。3つの四球を与えて6安打集中。打者13人の猛攻で一気に7点を失った。
マーリンズは6回に1点を返すと、7回にも1点を返し、メッツの先発ハービーをKO。なおも無死一、三塁から代打でイチローをコールし、反撃に賭けたが、イチローは代わったブレビンスを前に一直に倒れ、このチャンスは活かせず。その後、暴投で1点をもらったものの、7回は2点どまりに終わる。
粘るマーリンズは8回にも2点を返し、6-7と1点差まで詰め寄ったが、9回は守護神ファミリアを前に無得点。反撃及ばず6-7で敗れた。
これでマーリンズは4連敗。一方、本拠地での対マーリンズ4連戦をスイープしたメッツは連勝を8に伸ばした。