● ジャイアンツ 1 - 5 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間19日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親が現地時間19日(日本時間20日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・右翼」で先発出場。二塁打と三塁打を1本ずつ放って4打数2安打。打率を.339に上げた。
昨シーズンのチャンピオンチームが一転、先日の8連敗の影響もあって地区最下位に沈んでいるジャイアンツ。この日はメジャーに昇格したばかりの25歳・スサックにマスクを託し、ポージーが一塁へ。その影響で普段一塁を守るベルトが左翼に回り、左翼で出場を続けていた青木が今シーズン初の右翼のポジションに就いた。
青木は初回、いきなり2点を先制されて迎えた裏の第1打席でライトへの二塁打を放ち、反撃の狼煙を上げると、パニックの安打で三塁へと進み、3番パガンの犠飛で生還。得点を挙げる。
その後、1-5と点差が広がって迎えた3回の第2打席は投ゴロに倒れるも、5回の第3打席では目の前の併殺で二死走者なしとなったところでの三塁打。チャンスを作るも、続く打者が倒れて無得点に終わった。
結局、試合はそのまま1-5で終了。青木は8回の第4打席で一ゴロに倒れ、この日は4打数2安打、1得点。昨年まで慣れ親しんだ右翼のポジションに戻り、2本の長打を放つなど存在感を見せたが、チームは敗戦。王者の風格は見る影もなく、ここ10試合で9敗目を喫した。
<現地時間19日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親が現地時間19日(日本時間20日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・右翼」で先発出場。二塁打と三塁打を1本ずつ放って4打数2安打。打率を.339に上げた。
昨シーズンのチャンピオンチームが一転、先日の8連敗の影響もあって地区最下位に沈んでいるジャイアンツ。この日はメジャーに昇格したばかりの25歳・スサックにマスクを託し、ポージーが一塁へ。その影響で普段一塁を守るベルトが左翼に回り、左翼で出場を続けていた青木が今シーズン初の右翼のポジションに就いた。
青木は初回、いきなり2点を先制されて迎えた裏の第1打席でライトへの二塁打を放ち、反撃の狼煙を上げると、パニックの安打で三塁へと進み、3番パガンの犠飛で生還。得点を挙げる。
その後、1-5と点差が広がって迎えた3回の第2打席は投ゴロに倒れるも、5回の第3打席では目の前の併殺で二死走者なしとなったところでの三塁打。チャンスを作るも、続く打者が倒れて無得点に終わった。
結局、試合はそのまま1-5で終了。青木は8回の第4打席で一ゴロに倒れ、この日は4打数2安打、1得点。昨年まで慣れ親しんだ右翼のポジションに戻り、2本の長打を放つなど存在感を見せたが、チームは敗戦。王者の風格は見る影もなく、ここ10試合で9敗目を喫した。