千葉ロッテマリーンズのアルフレド・デスパイネが、キューバ国内リーグの14/15シーズンのMVPに輝いた。シーズンMVP獲得は自身2度目。また、DH部門でベストナインにも選出されている。
デスパイネは日本でのシーズン終了後に帰国し、国内リーグに参戦。全87試合のうち58試合に出場して打率はリーグトップの.406、本塁打は2位の17本、打点は3位の70打点と驚異的な数字をマークした。
デスパイネは球団を通じて「とても光栄なことだよ。この流れで日本でも良い成績を残して、マリーンズでチャンピオンになりたい」とコメント。「キューバと日本の両方でMVPを獲れたら最高だよね」と締めくくった。
デスパイネは15日の一軍登録後、これまで4試合に出場し、打率.188で本塁打と打点は0。オフも休みなくリーグ戦を戦った疲労や、来日して間もないという点でのコンディション不良は否めないが、現在リーグ4位につけるロッテの浮上のキーマンとして大きな期待がかかる。
デスパイネは日本でのシーズン終了後に帰国し、国内リーグに参戦。全87試合のうち58試合に出場して打率はリーグトップの.406、本塁打は2位の17本、打点は3位の70打点と驚異的な数字をマークした。
デスパイネは球団を通じて「とても光栄なことだよ。この流れで日本でも良い成績を残して、マリーンズでチャンピオンになりたい」とコメント。「キューバと日本の両方でMVPを獲れたら最高だよね」と締めくくった。
デスパイネは15日の一軍登録後、これまで4試合に出場し、打率.188で本塁打と打点は0。オフも休みなくリーグ戦を戦った疲労や、来日して間もないという点でのコンディション不良は否めないが、現在リーグ4位につけるロッテの浮上のキーマンとして大きな期待がかかる。