○ マーリンズ 7 - 3 メッツ ●
<現地時間4月29日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローが現地時間29日(日本時間30日)、本拠地でのマーリンズ戦に「7番・左翼」で先発出場。この日も3打席目まで無安打に終わるも、8回の第4打席で今シーズン第1号の3ランを放ち、勝利に貢献した。
連続試合安打が6で途切れた現地時間27日の試合から、2試合快音のない日々が続いたイチロー。この日も7番でスタメン出場を果たすも、2回に先頭で迎えた第1打席は三ゴロに倒れ、4回の第2打席は出塁こそしたものの、記録は相手遊撃手・フローレスのエラー。6回の第3打席でも投ゴロに倒れ、この日も快音が遠い。
迎えた8回、一死一、三塁のチャンスで巡ってきたイチローの第4打席。メッツは“マリオの帽子”でお馴染みの左腕トーリスを送り、失点阻止を図る。
カウント1-1から5球連続ファールで粘った後の8球目、内寄りの150キロ速球を捉えると、打球はライトスタンドまで届いた。
12打席ぶりの安打が、現地時間14年7月25日以来となる一発。嬉しい移籍後初アーチを本拠地で飾り、メジャーデビューから15年連続となる本塁打を記録。日本時代も含めると、プロ初本塁打を放った1993年から23年連続の本塁打となった。
試合は主砲スタントンの6号2ラン含む2安打3打点の活躍に、ディー・ゴードンの犠飛で1点を勝ち越し、8回にイチローの3ランでダメを押したマーリンズが7-3で勝利。同地区首位を走る好調・メッツを相手に連勝を挙げている。
<現地時間4月29日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローが現地時間29日(日本時間30日)、本拠地でのマーリンズ戦に「7番・左翼」で先発出場。この日も3打席目まで無安打に終わるも、8回の第4打席で今シーズン第1号の3ランを放ち、勝利に貢献した。
連続試合安打が6で途切れた現地時間27日の試合から、2試合快音のない日々が続いたイチロー。この日も7番でスタメン出場を果たすも、2回に先頭で迎えた第1打席は三ゴロに倒れ、4回の第2打席は出塁こそしたものの、記録は相手遊撃手・フローレスのエラー。6回の第3打席でも投ゴロに倒れ、この日も快音が遠い。
迎えた8回、一死一、三塁のチャンスで巡ってきたイチローの第4打席。メッツは“マリオの帽子”でお馴染みの左腕トーリスを送り、失点阻止を図る。
カウント1-1から5球連続ファールで粘った後の8球目、内寄りの150キロ速球を捉えると、打球はライトスタンドまで届いた。
12打席ぶりの安打が、現地時間14年7月25日以来となる一発。嬉しい移籍後初アーチを本拠地で飾り、メジャーデビューから15年連続となる本塁打を記録。日本時代も含めると、プロ初本塁打を放った1993年から23年連続の本塁打となった。
試合は主砲スタントンの6号2ラン含む2安打3打点の活躍に、ディー・ゴードンの犠飛で1点を勝ち越し、8回にイチローの3ランでダメを押したマーリンズが7-3で勝利。同地区首位を走る好調・メッツを相手に連勝を挙げている。