巨人の坂本勇人が左ふくらはぎの張りのため、29日に一軍登録を抹消された。08年にレギュラー定着以降、初めての登録抹消。同時に10年から続いていた連続全試合出場記録が5年で途切れた。坂本の記録は途切れたが、現在も継続中の選手もいる。
阪神の鳥谷敬は、プロ入り2年目の05年から大きな故障をすることなく、10年間全試合連続出場を続けている。今季もここまで26試合全てに出場。ちなみに15年4月29日終了時点で連続出場は1492試合まで伸びている。これは歴代1位の衣笠祥雄氏の2215試合、歴代2位の金本知憲氏の1766試合に次ぐ歴代3位の記録だ。
鳥谷に次いで、全試合出場を継続させているのが西武の栗山巧。栗山は13年から2年連続で全試合出場し、今季も継続中。12年8月21日のソフトバンク戦で左前腕に死球を受け、左尺骨を骨折し離脱したのが痛かった。この離脱がなければ栗山は、10年から連続全試合出場していることになり、記録はさらに伸びていたことになる。
昨季全試合出場を果たした菊池涼介(広島)、丸佳浩(広島)、中田翔(日本ハム)も今季ここまで全試合出場継続中だ。
05年:146試合
06年:146試合
07年:144試合
08年:144試合
09年:144試合
10年:144試合
11年:144試合
12年:144試合
13年:144試合
14年:144試合
15年:26試合
栗山巧(西武)
13年:144試合
14年:144試合
15年:24試合
鈴木大地(ロッテ)
13年:144試合
14年:144試合
15年:25試合
丸佳浩(広島)
14年:144試合
15年:24試合
菊池涼介(広島)
14年:144試合
15年:24試合
藤田一也(楽天)
14年:144試合
15年:25試合
中田翔(日本ハム)
14年:144試合
15年:25試合
今宮健太(ソフトバンク)
14年:144試合
15年:26試合
李大浩(ソフトバンク)
14年:144試合
15年:26試合
柳田悠岐(ソフトバンク)
14年:144試合
15年:26試合
※4月29日終了時点
阪神の鳥谷敬は、プロ入り2年目の05年から大きな故障をすることなく、10年間全試合連続出場を続けている。今季もここまで26試合全てに出場。ちなみに15年4月29日終了時点で連続出場は1492試合まで伸びている。これは歴代1位の衣笠祥雄氏の2215試合、歴代2位の金本知憲氏の1766試合に次ぐ歴代3位の記録だ。
鳥谷に次いで、全試合出場を継続させているのが西武の栗山巧。栗山は13年から2年連続で全試合出場し、今季も継続中。12年8月21日のソフトバンク戦で左前腕に死球を受け、左尺骨を骨折し離脱したのが痛かった。この離脱がなければ栗山は、10年から連続全試合出場していることになり、記録はさらに伸びていたことになる。
昨季全試合出場を果たした菊池涼介(広島)、丸佳浩(広島)、中田翔(日本ハム)も今季ここまで全試合出場継続中だ。
○○年連続全試合出場を継続している野手たち
鳥谷敬(阪神)05年:146試合
06年:146試合
07年:144試合
08年:144試合
09年:144試合
10年:144試合
11年:144試合
12年:144試合
13年:144試合
14年:144試合
15年:26試合
栗山巧(西武)
13年:144試合
14年:144試合
15年:24試合
鈴木大地(ロッテ)
13年:144試合
14年:144試合
15年:25試合
丸佳浩(広島)
14年:144試合
15年:24試合
菊池涼介(広島)
14年:144試合
15年:24試合
藤田一也(楽天)
14年:144試合
15年:25試合
中田翔(日本ハム)
14年:144試合
15年:25試合
今宮健太(ソフトバンク)
14年:144試合
15年:26試合
李大浩(ソフトバンク)
14年:144試合
15年:26試合
柳田悠岐(ソフトバンク)
14年:144試合
15年:26試合
※4月29日終了時点