● DeNA 2 - 4 阪神 ○
<7回戦・横浜>
阪神が福留の3打点の活躍などで延長戦に勝利。対するDeNAは投手戦を落とし、本拠地・横浜スタジアムでの連勝が球団記録タイの11で止まった。
阪神は初回、3番マートンのタイムリー二塁打で先制。1-1で迎えた9回は、四球で出塁したゴメスの代走・荒木の好走塁もあり無死三塁の好機を作ると、5番福留が勝ち越し犠牲フライをレフトへ打ち上げ2-1とした。
9回裏に2-2の同点に追いつかれたが、延長10回は二死満塁から、再び福留が勝ち越し2点タイムリーを放ち4-2。福留は3安打2打点をマークした前日に続く活躍で、サヨナラ負けの嫌な雰囲気を振り払った。
ヒーローインタビューに応じた福留は「前の打者がフォアボールだったので、初球から打てるボールは何でも行ってやれという気持ちだった」としてやったり。3打点については「能見が頑張っていたので、チームメイトとして勝ちを付けたかった」と力投する左腕をしっかり援護した。
その能見は、完投を狙った9回に同点に追いつかれるも、10回に福留が決勝打を放ったため9回2失点で今季3勝目(5敗)。2点リードの10回は、守護神の呉昇桓ではなく福原が締め、今季初セーブを記録した。
<7回戦・横浜>
阪神が福留の3打点の活躍などで延長戦に勝利。対するDeNAは投手戦を落とし、本拠地・横浜スタジアムでの連勝が球団記録タイの11で止まった。
阪神は初回、3番マートンのタイムリー二塁打で先制。1-1で迎えた9回は、四球で出塁したゴメスの代走・荒木の好走塁もあり無死三塁の好機を作ると、5番福留が勝ち越し犠牲フライをレフトへ打ち上げ2-1とした。
9回裏に2-2の同点に追いつかれたが、延長10回は二死満塁から、再び福留が勝ち越し2点タイムリーを放ち4-2。福留は3安打2打点をマークした前日に続く活躍で、サヨナラ負けの嫌な雰囲気を振り払った。
ヒーローインタビューに応じた福留は「前の打者がフォアボールだったので、初球から打てるボールは何でも行ってやれという気持ちだった」としてやったり。3打点については「能見が頑張っていたので、チームメイトとして勝ちを付けたかった」と力投する左腕をしっかり援護した。
その能見は、完投を狙った9回に同点に追いつかれるも、10回に福留が決勝打を放ったため9回2失点で今季3勝目(5敗)。2点リードの10回は、守護神の呉昇桓ではなく福原が締め、今季初セーブを記録した。