○ 巨人 2 - 1 オリックス ●
<1回戦・東京ドーム>
福良監督代行の初戦となったオリックスだが、セ・リーグ2位の巨人相手に1-2で惜敗。これで連敗は4に伸び、借金は今季最多を更新する16となった。
最後の一手も、悪い流れを変えるには至らなかった。オリックスはこの日の午後に、森脇監督の休養を発表。先週末は、セ・リーグ最下位の広島相手に3連敗。歯止めをかけるべく、指揮官自ら休養を申しで出たが、新指揮官の船出を勝利で飾ることはできなかった。
福良監督代行は、新人の西野を今季初の3番に据えるなど、独自色を出しこの一戦に臨んだが、巨人の19歳左腕・田口を打ち崩せずプロ2勝目を献上。9回に7番T-岡田が意地の一発を放ったが、この試合も1点差負けで連敗は4に伸びた。
先発の松葉は6回2失点と粘投。2番手のマエストリも2回無失点と役割を果たしたが、打線が巨人投手陣に散発の5安打に封じられた。
<1回戦・東京ドーム>
福良監督代行の初戦となったオリックスだが、セ・リーグ2位の巨人相手に1-2で惜敗。これで連敗は4に伸び、借金は今季最多を更新する16となった。
最後の一手も、悪い流れを変えるには至らなかった。オリックスはこの日の午後に、森脇監督の休養を発表。先週末は、セ・リーグ最下位の広島相手に3連敗。歯止めをかけるべく、指揮官自ら休養を申しで出たが、新指揮官の船出を勝利で飾ることはできなかった。
福良監督代行は、新人の西野を今季初の3番に据えるなど、独自色を出しこの一戦に臨んだが、巨人の19歳左腕・田口を打ち崩せずプロ2勝目を献上。9回に7番T-岡田が意地の一発を放ったが、この試合も1点差負けで連敗は4に伸びた。
先発の松葉は6回2失点と粘投。2番手のマエストリも2回無失点と役割を果たしたが、打線が巨人投手陣に散発の5安打に封じられた。