現地時間9日のナショナルズ戦で、今シーズンの4勝目を挙げたヤンキース・田中将大。
7回を87球、5安打、6奪三振で1失点の内容で、“開幕投手対決”となった13年のサイヤング右腕マックス・シャーザーとの投げ合いを制した。
この試合で注目を集めたのは、エース同士の激突よりも、今シーズン覚醒の兆しを見せているブライス・ハーパーとの対決だった。
最初の打席では10球の勝負でハーパーを退けた田中だったが、1点リードの4回に迎えた対決では甘く入った速球をものの見事に捕らえられ、左中間スタンドまで叩きこまれた。
結局、この対決はハーパーが3打数1安打、1本塁打で三振がひとつという結果となっている。
© 2001-2015 MLB Advanced Media
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7回を87球、5安打、6奪三振で1失点の内容で、“開幕投手対決”となった13年のサイヤング右腕マックス・シャーザーとの投げ合いを制した。
この試合で注目を集めたのは、エース同士の激突よりも、今シーズン覚醒の兆しを見せているブライス・ハーパーとの対決だった。
最初の打席では10球の勝負でハーパーを退けた田中だったが、1点リードの4回に迎えた対決では甘く入った速球をものの見事に捕らえられ、左中間スタンドまで叩きこまれた。
結局、この対決はハーパーが3打数1安打、1本塁打で三振がひとつという結果となっている。
田中vsハーパーの10球
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“天才”ハーパー、意地の一撃
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田中vsシャーザー 開幕投手対決の“煽り”VTR
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