○ ソフトバンク 4 - 2 日本ハム ●
<10回戦・ヤフオクドーム>
ソフトバンクが見事な逆転勝利で、首位攻防戦3連勝。先発したバンデンハークが7回2失点、13奪三振を記録する好投を見せ、来日2連勝を飾った。
ソフトバンクは0-2で迎えた7回、代打・高田の四球をきっかけに一死一、三塁の好機を作ると、2番明石がセンターへのタイムリーヒットを放ち1点差。さらに柳田の四球で満塁としたあと、4番内川が走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ち、試合を一気にひっくり返した。
2度目の先発となったバンデンハークは、初回に四球をきっかけに先制点を失うも、2回以降は威力のある直球と角度のある変化球を駆使し3イニング無失点。5回に二死から連打を許し2点目を失ったが、6回はクリーンアップ相手に三者連続三振。7回も2三振を奪うなど計13奪三振の快投を見せ、14日の広島戦に続く白星を手にした。
4-2の8回からは、五十嵐、サファテの勝ちパターンで逃げ切り勝ち。ソフトバンクは交流戦からの連勝を4に伸ばし、日本ハムとのゲーム差を2.5に広げた。
その日本ハムは、先発のメンドーサがマメを潰すアクシデントに見舞われ4回途中で緊急降板。2番手の谷元は好投したが、3番手のクロッタ、4番手の宮西が7回に捕まり、逃げ切りに失敗した。
打線もソフトバンク投手陣に封じられ計5安打。この日も4番中田、5番大谷がそれぞれ4打数無安打に封じられ、交流戦からの連敗が4に伸びた。
<10回戦・ヤフオクドーム>
ソフトバンクが見事な逆転勝利で、首位攻防戦3連勝。先発したバンデンハークが7回2失点、13奪三振を記録する好投を見せ、来日2連勝を飾った。
ソフトバンクは0-2で迎えた7回、代打・高田の四球をきっかけに一死一、三塁の好機を作ると、2番明石がセンターへのタイムリーヒットを放ち1点差。さらに柳田の四球で満塁としたあと、4番内川が走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ち、試合を一気にひっくり返した。
2度目の先発となったバンデンハークは、初回に四球をきっかけに先制点を失うも、2回以降は威力のある直球と角度のある変化球を駆使し3イニング無失点。5回に二死から連打を許し2点目を失ったが、6回はクリーンアップ相手に三者連続三振。7回も2三振を奪うなど計13奪三振の快投を見せ、14日の広島戦に続く白星を手にした。
4-2の8回からは、五十嵐、サファテの勝ちパターンで逃げ切り勝ち。ソフトバンクは交流戦からの連勝を4に伸ばし、日本ハムとのゲーム差を2.5に広げた。
その日本ハムは、先発のメンドーサがマメを潰すアクシデントに見舞われ4回途中で緊急降板。2番手の谷元は好投したが、3番手のクロッタ、4番手の宮西が7回に捕まり、逃げ切りに失敗した。
打線もソフトバンク投手陣に封じられ計5安打。この日も4番中田、5番大谷がそれぞれ4打数無安打に封じられ、交流戦からの連敗が4に伸びた。