日本プロ野球機構(NPB)は20日、「日本生命セ・パ交流戦」の表彰選手を発表した。
今シーズンからレギュレーションが変更となり、勝ち越したリーグ内の勝率第1位チームから選出されることになった「日本生命セ・パ交流戦MVP」。勝ち越したパ・リーグで最も高い勝率を残したソフトバンクから、柳田悠岐が選出された。
交流戦の個人成績を見ると、打率、本塁打、安打数、盗塁数の4部門でトップ5以内に名を連ねており、横浜スタジアムでの“バックスクリーン破壊弾”など、見ているファンの印象に強く残る活躍をみせた。
また、セ・パ各リーグから1名ずつ選ばれる「日本生命賞」には、西武の菊池雄星とヤクルトの畠山和洋が選出。菊池は交流戦期間中3戦3勝、防御率1.71と抜群の安定感が光り、畠山は交流戦の本塁打王(9本)と打点(20打点)部門で12球団トップだった。
MVP選手には賞金200万円、日本生命賞の選手には賞金100万円が贈られる。受賞した選手は以下の通り。
<各受賞者の成績>
18試 率.429 本5 点10
18試 率.324 本9 点20
3試合 3勝0敗 防1.71
今シーズンからレギュレーションが変更となり、勝ち越したリーグ内の勝率第1位チームから選出されることになった「日本生命セ・パ交流戦MVP」。勝ち越したパ・リーグで最も高い勝率を残したソフトバンクから、柳田悠岐が選出された。
交流戦の個人成績を見ると、打率、本塁打、安打数、盗塁数の4部門でトップ5以内に名を連ねており、横浜スタジアムでの“バックスクリーン破壊弾”など、見ているファンの印象に強く残る活躍をみせた。
また、セ・パ各リーグから1名ずつ選ばれる「日本生命賞」には、西武の菊池雄星とヤクルトの畠山和洋が選出。菊池は交流戦期間中3戦3勝、防御率1.71と抜群の安定感が光り、畠山は交流戦の本塁打王(9本)と打点(20打点)部門で12球団トップだった。
MVP選手には賞金200万円、日本生命賞の選手には賞金100万円が贈られる。受賞した選手は以下の通り。
<各受賞者の成績>
最優秀選手賞(MVP) 柳田悠岐 選手 (福岡ソフトバンクホークス)
【成績】18試 率.429 本5 点10
日本生命賞(セ) 畠山和洋 選手 (東京ヤクルトスワローズ)
【成績】18試 率.324 本9 点20
日本生命賞(パ) 菊池雄星 投手 (埼玉西武ライオンズ)
【成績】3試合 3勝0敗 防1.71