● 巨人 1 - 3 DeNA ○
<10回戦・東京ドーム>
巨人が接戦を落とし3連敗。これで5カード連続の負け越しとなり、首位の座から陥落。さらに、4月12日以来となる借金生活に突入した。
巨人は先発の杉内が、初回に2四球をきっかけに先取点を献上。ベテラン左腕は2回以降立ち直り7回1失点とゲームメイクしたが、この日も打線の援護に恵まれず、またしても白星を掴めなかった。
1-1の8回から山口を投入するも、野手陣の判断ミスもあり一死一、二塁の大ピンチ。ここで、杉内に対し3打数3安打だったバルディリスに決勝打を許し、今季4敗目(2勝)を喫した。
原監督はこのところ失点が続く山口について「調子はこれまでと変わらないと思う。苦しい状況での登板が続くが、これを乗り越えてほしい」と擁護。セットアッパーとしての役割についても「変わらない」と言い切った。
なかなか調子の上がらない打線は、立ち上がり制球に苦しむDeNA先発・砂田を攻略できず、5回まで1得点。6回以降も併殺打にバント失敗と拙攻の連続で、最後まで試合をひっくり返すことができなかった。
<10回戦・東京ドーム>
巨人が接戦を落とし3連敗。これで5カード連続の負け越しとなり、首位の座から陥落。さらに、4月12日以来となる借金生活に突入した。
巨人は先発の杉内が、初回に2四球をきっかけに先取点を献上。ベテラン左腕は2回以降立ち直り7回1失点とゲームメイクしたが、この日も打線の援護に恵まれず、またしても白星を掴めなかった。
1-1の8回から山口を投入するも、野手陣の判断ミスもあり一死一、二塁の大ピンチ。ここで、杉内に対し3打数3安打だったバルディリスに決勝打を許し、今季4敗目(2勝)を喫した。
原監督はこのところ失点が続く山口について「調子はこれまでと変わらないと思う。苦しい状況での登板が続くが、これを乗り越えてほしい」と擁護。セットアッパーとしての役割についても「変わらない」と言い切った。
なかなか調子の上がらない打線は、立ち上がり制球に苦しむDeNA先発・砂田を攻略できず、5回まで1得点。6回以降も併殺打にバント失敗と拙攻の連続で、最後まで試合をひっくり返すことができなかった。