○ ジャイアンツ 6 - 0 パドレス ●
<現地時間6月24日 AT&Tパーク>
ジャイアンツは現地時間24日(日本時間25日)、本拠地でのパドレス戦に6-0で快勝した。
前日に足首の骨折が判明した青木宣親は、15日間の故障者リスト(DL)入り。ボウチー監督は青木の今後について「(ギプスが取れる)2週間後に再検査を行い、その結果で判断する」と語った。
青木欠場のここ2戦を落としていたジャイアンツは、正捕手のポージーが一塁に入り、一塁手のベルトが左翼へ。一時は青木とレギュラーを争い、開幕から好調なブランコを右翼に入れ“青木不在シフト”でこの試合に臨んだ。
すると0-0の3回に打線が機能。8番に入ったブランコのヒットなどで一死満塁の好機を作ると、2番パニックが犠牲フライを放ち先制。さらに、二死満塁から4番ポージーが、6月19日のドジャース戦に続くキャリア4本目の満塁弾を放ち、この回だけで5点を奪った。
投げては先発のボーグルソンが、走者を出しながらも6回を無失点。ポージーに代わり先発マスクを被った25歳・スザックの好リードも光り、ベテラン右腕の今季6勝目をアシストした。
<現地時間6月24日 AT&Tパーク>
ジャイアンツは現地時間24日(日本時間25日)、本拠地でのパドレス戦に6-0で快勝した。
前日に足首の骨折が判明した青木宣親は、15日間の故障者リスト(DL)入り。ボウチー監督は青木の今後について「(ギプスが取れる)2週間後に再検査を行い、その結果で判断する」と語った。
青木欠場のここ2戦を落としていたジャイアンツは、正捕手のポージーが一塁に入り、一塁手のベルトが左翼へ。一時は青木とレギュラーを争い、開幕から好調なブランコを右翼に入れ“青木不在シフト”でこの試合に臨んだ。
すると0-0の3回に打線が機能。8番に入ったブランコのヒットなどで一死満塁の好機を作ると、2番パニックが犠牲フライを放ち先制。さらに、二死満塁から4番ポージーが、6月19日のドジャース戦に続くキャリア4本目の満塁弾を放ち、この回だけで5点を奪った。
投げては先発のボーグルソンが、走者を出しながらも6回を無失点。ポージーに代わり先発マスクを被った25歳・スザックの好リードも光り、ベテラン右腕の今季6勝目をアシストした。