● カブス 1 - 2 マーリンズ ○
<現地時間7月3日 リグリー・フィールド>
マーリンズのイチローは現地時間3日(日本時間4日)、敵地でのカブス戦に「8番・右翼」でスタメン出場。チームは4連勝としたものの、イチローは4打数無安打に倒れ、これで自己ワーストを更新する29打席連続ノーヒットとなった。
イチローは1-1で迎えた2回、無死一塁の場面で打席に入るも、追い込まれてからのツーシームにバットが空を切り、空振り三振。これで2012年に記録した25打席連続無安打のワースト記録を26打席に更新してしまった。
5回の第2打席もセカンドフライに倒れたイチローは、二死走者なしで迎えた7回の第3打席もライトフライ。さらに、一死二塁の好機で巡ってきた9回の第4打席は空振り三振に倒れ、4打数無安打で打率は.251に低下した。
それでもマーリンズは、1-1で迎えた6回、4番ボアが勝ち越しソロを放ち接戦に勝利。チームは約2カ月ぶりとなる4連勝を飾ったが、イチロー自身は6月19日のレッズ戦から29打席無安打と、長いトンネルを抜け出せないでいる。
<現地時間7月3日 リグリー・フィールド>
マーリンズのイチローは現地時間3日(日本時間4日)、敵地でのカブス戦に「8番・右翼」でスタメン出場。チームは4連勝としたものの、イチローは4打数無安打に倒れ、これで自己ワーストを更新する29打席連続ノーヒットとなった。
イチローは1-1で迎えた2回、無死一塁の場面で打席に入るも、追い込まれてからのツーシームにバットが空を切り、空振り三振。これで2012年に記録した25打席連続無安打のワースト記録を26打席に更新してしまった。
5回の第2打席もセカンドフライに倒れたイチローは、二死走者なしで迎えた7回の第3打席もライトフライ。さらに、一死二塁の好機で巡ってきた9回の第4打席は空振り三振に倒れ、4打数無安打で打率は.251に低下した。
それでもマーリンズは、1-1で迎えた6回、4番ボアが勝ち越しソロを放ち接戦に勝利。チームは約2カ月ぶりとなる4連勝を飾ったが、イチロー自身は6月19日のレッズ戦から29打席無安打と、長いトンネルを抜け出せないでいる。