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打てなければ守り勝つ!それが今年の燕軍団 奪首貢献の石川「初回から飛ばした」

● DeNA 1 - 2 ヤクルト ○
<18回戦・横浜>

 ヤクルトが先発・石川の粘投もあり4連勝。再び勝率を5割に戻し、巨人に勝利した阪神とともにリーグ首位に立った。

 ヤクルトは初回、前日猛打賞の1番比屋根、3番山田のヒットで一死一、三塁のチャンスを作ると、4番畠山がセンター前タイムリーを放ち先制。さらに二死から、同じく前夜3安打の6番大引もタイムリーをレフトへ運び、前日の勢いそのままに、初回から2点を奪った。

 打線はその後、DeNA投手陣の前に沈黙したが、この日は投手陣が揃って好投。石川は低めを丁寧に突く投球が光り、6回途中を1失点。5回までに3併殺を奪う投球術で6勝目(7敗)を挙げた。

 チームを4連勝に導いたベテラン左腕は「うしろ(救援陣)がしっかりしているので、初回から飛ばして行きました」と好投の理由を説明。さらに「いつも以上に低目を意識して、強気に攻めた」と敵地での3タテを喜んだ。

 その頼りになる救援陣は、6回途中から松岡、秋吉、ロマン、バーネットが無失点でピシャリ。今年のチームを象徴する鉄壁リレーで、最後を締めたバーネットはリーグ2位に躍り出る23セーブ目(1勝0敗)を手にした。

 対するDeNAは、打撃陣が石川を捉え切れず。先発の新人左腕・石田は、7回2失点と2回以降は立て直したが、打線の援護がなくプロ初黒星を喫した。
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