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山田、秋山、柳田…2010年ドラフト組が熱い!

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10年ドラフトでプロ入りした山田哲人(左)、秋山翔吾(中)、柳田悠岐(右)©BASEBALLKING
 2010年ドラフトで入団した選手たちが熱い。この年の大卒組は斎藤佑樹(日本ハム)、大石達也(西武)などの88年世代、高卒組は山田哲人(ヤクルト)、駿太(オリックス)などの世代だ。10年のドラフトでプロ入りした選手たちの多くが、タイトル争いに顔を出している。

 10年ドラフト1位でヤクルトに入団した山田は絶好調だ。昨季日本人右打者シーズン最高となる193安打をマーク。今年は3、4月、打率.269、2本塁打10打点と今ひとつだったが、5月以降は調子を上げていく。特に7月は3試合連続本塁打を記録するなど10本塁打と量産し、打点も23、打率は.453と手が付けられないほど好調だ。ここまで打率、本塁打、盗塁の部門でリーグトップの成績。打点もトップの畠山和洋(ヤクルト)に7打点差に迫り、04年の松中信彦(ソフトバンク)以来の三冠王も見えてきた。

 大卒組では西武にドラフト3位で入団した秋山翔吾が、シーズン最多安打記録を持つマートン(阪神)の214安打を上回るペースで安打を量産する。昨季は春先打撃不振に苦しみ二軍降格も味わったが、今季は開幕から打撃好調を維持。5月と6月には月間40安打をマークするなど、ここまで150安打を記録。安打数がどこまで伸びていくのか注目が集まる。

 広島経済大学からドラフト2位でソフトバンクに入団した柳田悠岐は、同学年の秋山とともにハイレベルな首位打者争いを繰り広げている。後半戦に入り、秋山に率が離されてしまっているが、29日の楽天戦では4安打、2本塁打6打点と再び状態を上げてきそうな雰囲気を出してきた。

 その他、大野雄大(中日)がリーグ最多の9勝をマークし、西川遥輝(日本ハム)もリーグトップの21盗塁と2年連続盗塁王を目指し奮闘中だ。
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