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【高校野球】学校別、夏の甲子園優勝回数が多いチームはどこ?

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中京大中京高校出身の堂林翔太(左)と嶋基宏(右)©BASEBALLKING
 8月6日から『第97回 全国高校野球選手権大会』が開幕する。3906校の頂点を目指し、熱い戦いが繰り広げられていく。

 今年で第97回を迎える夏の全国甲子園大会だが、学校別の全国制覇の数を見てみると、第1位は中京大中京高(愛知)の7度。学校名が中京商時代に6度全国制覇している。そのうち、1931年~1933年に、歴代最多の夏3年連続優勝。66年には春夏連覇を達成した。学校名が中京大中京に変更してからも、2009年に現在広島でプレーするエース・堂林翔太を擁して優勝を飾った。伝統校ということもあり、OBには稲葉篤紀、木俣達彦ら、現役でも嶋基宏、堂林翔太などプロ野球で活躍した選手たちの名前が並ぶ。

 第2位は広島商業(広島)の6度。緻密な野球で知られ、1点差で守り勝つ野球が特徴的。OBには石本秀一、鶴岡一人など野球界を支えた選手が多い。ただ広島商は昭和時代に6度全国優勝を果たしているが、平成に入ってからは2004年に夏の全国大会に出場したのを最後に夏の全国大会に登場できていない。

 そして平成に入ってから力をつけてきているのが、大阪桐蔭(大阪)だ。1988年に野球部が創部し、創部4年目の1991年に夏の全国大会初優勝。この記録は今も、史上最速の記録だ。21世紀に入ってからは、2008年、2012年、2014年と3度夏の全国制覇を達成。2012年には春夏連覇を成し遂げた。OBも中村剛也(西武)、中田翔(日本ハム)、藤浪晋太郎(阪神)などが球団の顔として活躍している。

 今大会、夏の甲子園優勝回数ベスト5のなかでは、中京大中京が出場するが、6年ぶりに栄冠を勝ち取ることができるだろうか。

【学校別、夏の甲子園優勝回数ベスト5】
1位 中京大中京(愛知)
優勝回数:7度
優勝年度:1931、1932、1933、1937、1954、1966、2009

2位 広島商(広島)
優勝回数:6度
優勝年度:1924、1929、1930、1957、1973、1988

3位 松山商(愛媛)
優勝回数:5度
優勝年度:1935、1950、1953、1969、1996

4位 PL学園(大阪)
優勝回数:4度
優勝年度:1978、1983、1985、1987

4位 大阪桐蔭(大阪)
優勝回数:4度
優勝年度:1991、2008、2012、2014
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