日本プロ野球機構(NPB)は7日、プロ野球7月の月間MVPを発表した。この度、受賞した選手は以下の通り。
【パ・投手】バンデンハーク(ソフトバンク) ☆初受賞
【パ・打者】中村剛也(西武) ☆初受賞
【セ・投手】バーネット(ヤクルト) ☆初受賞
【セ・打者】山田哲人(ヤクルト) ☆2度目
4人中3人が初めての受賞。山田は14年8月以来の2度目の受賞となった。またヤクルトから投手、打者の両部門同時受賞は、2012年3、4月度の館山昌平、バレンティン以来となる。
成績:5試/3勝0敗 32回 奪三41 防2.53
バンデンハークは7月度リーグトップタイの3勝をマーク。投球回、奪三振もリーグ最多の成績で、防御率もリーグ3位だった。入団1年目での月間MVP受賞は、ソフトバンクでは96年6月度のホセ、99年6月度のペドラザ、2003年7月度の新垣渚に次いで4人目。
成績:21試 率.289 22安打 8本塁打 26打点
中村はプロ入り14年目で初の月間MVP受賞。中村は7月24日の日本ハム戦で通算300本塁打と通算1000安打を同時達成すると、5回裏の第3打席にはプロ野球通算タイ記録となる15本目の満塁弾を放った。
成績:8試/0勝0敗8S 7回1/3 奪三8 防1.23
バーネットは登板した8試合全てセーブをマーク。6月28日の巨人戦から7月26日の中日戦にかけて10試合連続セーブを挙げるなど、安定した投球を見せていた。
ちなみにヤクルトの外国人投手の月間MVP受賞は、07年6月度受賞のグライシンガー以来となる。
成績:21試 率.434 36安打 10本塁打 25打点
山田は昨年8月度以来2度目の月間MVPを受賞。7月は21試合に出場し、13度のマルチ安打を含む17試合で安打を放ち、打率、本塁打、打点の月間三冠王。また、ヤクルトからは6月度の畠山和洋に続いて2カ月連続受賞となった。
【パ・投手】バンデンハーク(ソフトバンク) ☆初受賞
【パ・打者】中村剛也(西武) ☆初受賞
4人中3人が初めての受賞。山田は14年8月以来の2度目の受賞となった。またヤクルトから投手、打者の両部門同時受賞は、2012年3、4月度の館山昌平、バレンティン以来となる。
パ・リーグ投手部門
・バンデンハーク(ソフトバンク)成績:5試/3勝0敗 32回 奪三41 防2.53
バンデンハークは7月度リーグトップタイの3勝をマーク。投球回、奪三振もリーグ最多の成績で、防御率もリーグ3位だった。入団1年目での月間MVP受賞は、ソフトバンクでは96年6月度のホセ、99年6月度のペドラザ、2003年7月度の新垣渚に次いで4人目。
パ・リーグ打者部門
・中村剛也(西武)成績:21試 率.289 22安打 8本塁打 26打点
中村はプロ入り14年目で初の月間MVP受賞。中村は7月24日の日本ハム戦で通算300本塁打と通算1000安打を同時達成すると、5回裏の第3打席にはプロ野球通算タイ記録となる15本目の満塁弾を放った。
セ・リーグ投手部門
・バーネット(ヤクルト)成績:8試/0勝0敗8S 7回1/3 奪三8 防1.23
バーネットは登板した8試合全てセーブをマーク。6月28日の巨人戦から7月26日の中日戦にかけて10試合連続セーブを挙げるなど、安定した投球を見せていた。
ちなみにヤクルトの外国人投手の月間MVP受賞は、07年6月度受賞のグライシンガー以来となる。
セ・リーグ打者部門
・山田哲人(ヤクルト)成績:21試 率.434 36安打 10本塁打 25打点
山田は昨年8月度以来2度目の月間MVPを受賞。7月は21試合に出場し、13度のマルチ安打を含む17試合で安打を放ち、打率、本塁打、打点の月間三冠王。また、ヤクルトからは6月度の畠山和洋に続いて2カ月連続受賞となった。