● ブリュワーズ 6 - 9 マーリンズ ○
<現地時間8月18日 ミラー・パーク>
マーリンズのイチローが現地時間18日(日本時間19日)、敵地でのブリュワーズ戦に「2番・右翼」でスタメン出場。ヤンキース時代の13年7月以来となる1試合4安打を放つと、走っても今季10盗塁目となる二盗を決め、オリックス時代の1994年から22年連続となる2ケタ盗塁に到達した。
イチローは初回、ブリュワーズ先発・クレイビーからショートへの内野安打を放ち出塁。さっそくチャンスメイクすると、6番ガレスピーの走者一掃となるタイムリー三塁で先制のホームを踏んだ。
2回の第2打席はライトフライに倒れたが、7-0で迎えた3回の第3打席は、二死一、二塁の好機でセンター前ヒットをマーク。二塁走者は三塁で止まり打点こそ付かなかったが、このヒットで相手先発・クレイビーはマウンドを降りた。
勢いに乗るイチローは、二死二塁で迎えた5回の第4打席でも内野安打をマーク。さらに、次打者の2球目に今季10盗塁目となる二盗を成功させ、22年連続の2ケタ盗塁に到達。同時にメジャー通算500盗塁まであと3つに迫り、3番プラードのタイムリーで、この試合2度目となるホーム生還を果たした。
イチローは9-4で迎えた7回の第5打席でも左中間への二塁打をマーク。この日は5打数4安打、1盗塁2得点の大活躍で打率は.260に上昇。注目されるメジャー通算3000本安打まで残り81本とした。
<現地時間8月18日 ミラー・パーク>
マーリンズのイチローが現地時間18日(日本時間19日)、敵地でのブリュワーズ戦に「2番・右翼」でスタメン出場。ヤンキース時代の13年7月以来となる1試合4安打を放つと、走っても今季10盗塁目となる二盗を決め、オリックス時代の1994年から22年連続となる2ケタ盗塁に到達した。
イチローは初回、ブリュワーズ先発・クレイビーからショートへの内野安打を放ち出塁。さっそくチャンスメイクすると、6番ガレスピーの走者一掃となるタイムリー三塁で先制のホームを踏んだ。
2回の第2打席はライトフライに倒れたが、7-0で迎えた3回の第3打席は、二死一、二塁の好機でセンター前ヒットをマーク。二塁走者は三塁で止まり打点こそ付かなかったが、このヒットで相手先発・クレイビーはマウンドを降りた。
勢いに乗るイチローは、二死二塁で迎えた5回の第4打席でも内野安打をマーク。さらに、次打者の2球目に今季10盗塁目となる二盗を成功させ、22年連続の2ケタ盗塁に到達。同時にメジャー通算500盗塁まであと3つに迫り、3番プラードのタイムリーで、この試合2度目となるホーム生還を果たした。
イチローは9-4で迎えた7回の第5打席でも左中間への二塁打をマーク。この日は5打数4安打、1盗塁2得点の大活躍で打率は.260に上昇。注目されるメジャー通算3000本安打まで残り81本とした。