8月6日から開幕した『第97回 全国高校野球選手権大会』だが、20日に決勝戦が行われ、東海大相模が全国制覇を成し遂げ大会が終了した。今大会の本塁打と打点のランキングを見ていきたい。
今大会最も本塁打を放ったのは、仙台育英の平沢大河と九州国際大付の山本武白志(むさし)の3本。平沢は仙台育英の3番打者として、3本塁打と長打力を発揮し、準優勝に大きく貢献した。山本は、2回戦の大阪偕星戦で2本のアーチを描くと、3回戦の作新学院戦でも本塁打を放つなど2試合連続本塁打を記録した。ちなみに山本の父は、現役時代巨人やロッテで活躍し、引退後はロッテの監督を務めた山本功児の息子だ。
打点が最も多かったのが、早稲田実業の富田直希と清宮幸太郎の8打点。富田は1回戦、今治西戦で2打点、準々決勝の九州国際大付戦では、2打席連続本塁打を含む4打点を挙げた。清宮は、1回戦の今治西戦、タイムリーで初打点を挙げると、3回戦の東海大甲府戦では、本塁打を含む3安打5打点と大暴れ。準決勝の仙台育英戦を除いた4試合、全てで打点をマークした。
3年生がランクインしている中で、清宮は1年生ながら打点部門で1位。清宮は後、4回甲子園に出場するチャンスがある。来年以降も甲子園で本塁打、打点を挙げることができるだろうか。
夏の甲子園大会の本塁打と打点ランキングは以下の通り。
●本塁打ランキング
1位 3本 平沢大河(仙台育英)
1位 3本 山本武白志(九州国際大付)
3位 2本 清宮幸太郎(早稲田実)
3位 2本 富田直希(早稲田実)
3位 2本 長嶋亮磨(関東一)
●打点ランキング
1位 8打点 清宮幸太郎(早稲田実)
1位 8打点 富田直希(早稲田実)
3位 7打点 磯網栄斗(東海大相模)
4位 6打点 杉崎成輝(東海大相模)
4位 6打点 豊田寛(東海大相模)
4位 6打点 平沢大河(仙台育英)
4位 6打点 佐藤世那(仙台育英)
4位 6打点 佐藤将太(仙台育英)
4位 6打点 オコエ瑠偉(関東一)
今大会最も本塁打を放ったのは、仙台育英の平沢大河と九州国際大付の山本武白志(むさし)の3本。平沢は仙台育英の3番打者として、3本塁打と長打力を発揮し、準優勝に大きく貢献した。山本は、2回戦の大阪偕星戦で2本のアーチを描くと、3回戦の作新学院戦でも本塁打を放つなど2試合連続本塁打を記録した。ちなみに山本の父は、現役時代巨人やロッテで活躍し、引退後はロッテの監督を務めた山本功児の息子だ。
打点が最も多かったのが、早稲田実業の富田直希と清宮幸太郎の8打点。富田は1回戦、今治西戦で2打点、準々決勝の九州国際大付戦では、2打席連続本塁打を含む4打点を挙げた。清宮は、1回戦の今治西戦、タイムリーで初打点を挙げると、3回戦の東海大甲府戦では、本塁打を含む3安打5打点と大暴れ。準決勝の仙台育英戦を除いた4試合、全てで打点をマークした。
3年生がランクインしている中で、清宮は1年生ながら打点部門で1位。清宮は後、4回甲子園に出場するチャンスがある。来年以降も甲子園で本塁打、打点を挙げることができるだろうか。
夏の甲子園大会の本塁打と打点ランキングは以下の通り。
●本塁打ランキング
1位 3本 平沢大河(仙台育英)
1位 3本 山本武白志(九州国際大付)
3位 2本 清宮幸太郎(早稲田実)
3位 2本 富田直希(早稲田実)
3位 2本 長嶋亮磨(関東一)
●打点ランキング
1位 8打点 清宮幸太郎(早稲田実)
1位 8打点 富田直希(早稲田実)
3位 7打点 磯網栄斗(東海大相模)
4位 6打点 杉崎成輝(東海大相模)
4位 6打点 豊田寛(東海大相模)
4位 6打点 平沢大河(仙台育英)
4位 6打点 佐藤世那(仙台育英)
4位 6打点 佐藤将太(仙台育英)
4位 6打点 オコエ瑠偉(関東一)