ニュース 2015.08.23. 22:24

巨人、拙攻の連続で広島に連敗 地元登板の田口をまた見殺し

○ 広島 2 - 1 巨人 ●
<23回戦・マツダ>

 巨人は11安打を放ちながらも1得点。先発で力投した田口をまたしても打線が援護できず、首位・阪神とのゲーム差は再び2.5に開いた。

 巨人は初回から好機の連続。中4日で先発した広島先発・黒田に対し、初回は一死一、二塁の状況を作ったが、4番阿部、5番亀井が相次いで凡退。2回も一死一、三塁のの好機を作ったが、9番田口がスリーバントスクイズを空振りし、併殺で同点機を逸した。

 3回は相手の失策もあり、阿部の犠牲フライでようやく1-1の同点としたが、続く亀井はセカンドフライに倒れ黒田を崩し切れず。亀井は以降も精彩を欠き、6回は三塁走者として痛恨の走塁死。さらに、1点を追う8回も無死一、二塁の好機で送りバントを失敗し、チームの反撃ムードにことごとく水を差した。

 巨人は9回にも一死満塁の好機を作ったが、3番坂本が浅い右邪飛に倒れ三塁走者の鈴木がタッチアップできず。このとき、飛び出した二塁走者・立岡が挟殺プレーとなり、16日の中日戦と同じ形で試合終了かと思われたが、ここは広島の軽率な対応もありオールセーフ。チャンスを繋げたが、続く阿部が空振り三振に倒れた。

 先発の田口は、初回に先頭打者弾を浴びたが、2回以降は持ち直し5回まで2安打1失点。この日も粘りの投球で打線の援護を待ったが、6回に5番エルドレッドに決勝タイムリーを許し、地元・広島で5敗目(2勝)を喫した。
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