○ 西武 13 - 3 ソフトバンク ●
<22回戦・西武プリンス>
西武打線が18安打13得点と爆発し、首位・ソフトバンクに大勝。先発の岸は7回2失点と好投し、今季4勝目(5敗)を挙げた。
岸は立ち上がりから安定。今季初対戦となったソフトバンク打線を3回までパーフェクトに抑え、試合の流れを引き寄せた。
6回以降に2点を失ったが、7回を2失点にまとめ4勝目。岸はお立ち台で「投げている感じは悪くなかった。先に点をやらないように気をつけました」と自身の投球を振り返ると、「自分の勝ちよりも銀(炭谷銀仁朗)が3本打ったことが嬉しかった」と、女房役の今季2度目となる猛打賞を喜んだ。
その西武打線は2回、6番栗山の9号ソロで先制。3回以降も4番中村の36号2ラン、5番メヒアの23号ソロなどで着実に加点すると、6回には7番森に14号となるプロ初の満塁弾が飛び出し試合を決めた。
対するソフトバンクは、先発の寺原が3回5失点と崩れ2敗目(8勝)。2番手の巽も大量7点を失い、9月最初のゲームで大敗を喫した。
<22回戦・西武プリンス>
西武打線が18安打13得点と爆発し、首位・ソフトバンクに大勝。先発の岸は7回2失点と好投し、今季4勝目(5敗)を挙げた。
岸は立ち上がりから安定。今季初対戦となったソフトバンク打線を3回までパーフェクトに抑え、試合の流れを引き寄せた。
6回以降に2点を失ったが、7回を2失点にまとめ4勝目。岸はお立ち台で「投げている感じは悪くなかった。先に点をやらないように気をつけました」と自身の投球を振り返ると、「自分の勝ちよりも銀(炭谷銀仁朗)が3本打ったことが嬉しかった」と、女房役の今季2度目となる猛打賞を喜んだ。
その西武打線は2回、6番栗山の9号ソロで先制。3回以降も4番中村の36号2ラン、5番メヒアの23号ソロなどで着実に加点すると、6回には7番森に14号となるプロ初の満塁弾が飛び出し試合を決めた。
対するソフトバンクは、先発の寺原が3回5失点と崩れ2敗目(8勝)。2番手の巽も大量7点を失い、9月最初のゲームで大敗を喫した。