プロ野球解説者で12年から2年間DeNAでコーチを務めた高木豊氏が2日、自身のブログを更新した。
前半戦、首位で折り返したDeNAだが、後半戦は13勝24敗と大きく負け越すなど、現在はリーグ5位。現在のチーム状況について高木氏は「戦い方に眼をやると、ミスがとにかく多い」と分析。
その中でも二遊間とセンターの起用法に、「捕手は嶺井で我慢をしているが、二遊間とセンターは日替わりになっている事が、どうしても気になってしまう」とし、「私もセカンドを長く守り、2年間ショートを守った経験から言わせてもらうと、簡単にできるポジションではない」と二遊間の難しさを綴った。
また、高木氏は、「中畑監督も4年を終えようとしているが、固定できないセンターラインをどのように考えているのだろうか…?」と鋭く突っ込みを入れている。
それでも、「残り試合も少なくなってきたが、まだ戦いが終わったわけではない。信じた選手を使い、レギュラーを作るためにも、これからの戦いは我慢が必要だ、と感じる!最後まで諦めず頑張れDeNA」とエールを送った。
前半戦、首位で折り返したDeNAだが、後半戦は13勝24敗と大きく負け越すなど、現在はリーグ5位。現在のチーム状況について高木氏は「戦い方に眼をやると、ミスがとにかく多い」と分析。
その中でも二遊間とセンターの起用法に、「捕手は嶺井で我慢をしているが、二遊間とセンターは日替わりになっている事が、どうしても気になってしまう」とし、「私もセカンドを長く守り、2年間ショートを守った経験から言わせてもらうと、簡単にできるポジションではない」と二遊間の難しさを綴った。
また、高木氏は、「中畑監督も4年を終えようとしているが、固定できないセンターラインをどのように考えているのだろうか…?」と鋭く突っ込みを入れている。
それでも、「残り試合も少なくなってきたが、まだ戦いが終わったわけではない。信じた選手を使い、レギュラーを作るためにも、これからの戦いは我慢が必要だ、と感じる!最後まで諦めず頑張れDeNA」とエールを送った。