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DeNA・高橋尚成が引退会見 一番印象深いのは「“最初”に登板した日」

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持ち前の明るさでメジャーでも成功を収めた高橋尚成[GettyImages]
 今シーズン限りでの現役引退を発表していたDeNAの高橋尚成が18日、球団事務所で記者会見を行なった。

 1999年のドラフト1位で巨人へと入団し、今年が16年目。日米を股にかけて活躍したサウスポーは、最も印象に残っていることに「最初に登板した日」を挙げた。

 「プロ初登板、日本シリーズでの初登板、アメリカでの初登板...。節目、節目ですごく印象に残った試合がいっぱいあります」と話した高橋。今後の目標については、「やりたいことが頭にいっぱいありすぎて、どれを選択していいのか分からない」としたものの、「次世代に高橋尚成みたいなハチャメチャな投手がでるといいなと思うので、指導者にもなってみたいです」と後進の育成にも意欲を見せた。

 高橋は巨人に入団後、1年目から先発ローテに加わり9勝をマーク。主戦投手として10年間で79勝を挙げた。09年には海外FA権でアメリカに舞台を移し、メッツやエンゼルス、パイレーツ、カブスなどでプレー。昨季からDeNAと2年契約を結び、5年ぶりに国内復帰していた。

 今季は4月29日の広島戦に先発するも黒星を喫するなど、5試合の登板で0勝1敗、防御率8.64と苦戦が続き、NPBでの復帰勝利を挙げることができぬまま、引退を決意した。引退試合は10月2日(金)、古巣・巨人との一戦で予定されている。

 
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